
東京都品川区周辺にある、いびき治療で評価の高いおすすめクリニックを厳選してご紹介します。
東京都品川区(しながわく)は、東京都23区の南部、東京湾に面し、南北に山手線や京浜東北線が通り、交通の要所でもある地域です。大崎・五反田・品川駅周辺にはビジネス街が広がり、天王洲アイルや港南エリアではウォーターフロントの再開発が進んでいます。
観光地としても多彩です。例えば、しながわ水族館では約4,000点の海の生き物を展示し、イルカ・アシカのショーも人気。
また、旧東海道の宿場町としての歴史を残す品川宿交流館 本宿お休み処や、海辺を散策できるウォーターフロントエリア天王洲アイルもあり、観る・遊ぶ・食べるのバランスが良いエリアです。
医療体制も整っています。区内には診療所(一般医療機関)が約495カ所、病院が15カ所(令和4年10月1日時点)という統計があります。 品川区役所
また、2020年時点データによれば一般診療所数は445件で、人口10万人あたりの数は105件ほどと、全国平均よりも充実している状況です。
これらから、品川区は「都心・湾岸アクセスの良さ」「観光・商業・ビジネスの両立」「医療インフラの整備」という観点から、都内でも住みやすさ・利用しやすさともに高い評価を持つエリアといえます。
そんな品川区周辺でいびきを治療するならどこに行けばいいのか、クリニックの選び方やオススメのクリニック等、紹介していきたいと思います。
- いびき治療するクリニックを選ぶ4つのポイント
- いびき治療の保険適用について
- 東京都品川区周辺のいびき治療の相場
- 東京都品川区周辺のいびき治療クリニック8選
東京都品川区周辺で一番オススメするのはスリープメディカルクリニック 上野院
東京都品川区周辺で一番オススメできるのはスリープメディカルクリニック 上野院です。

詳しく書いた記事はこちら
| 医院名 | スリープメディカルクリニック 上野院 |
| 特徴 | 独自の治療法、スノアレーズで痛みなくいびきを治療 ダイエット治療も平行して行ってくれる |
| 総合評価 | 4.8 |
| 口コミ評価 | 4.1 |
| 治療費用 | 初回19,800円のキャンペーン中 |
| アクセス | JR「御徒町駅」から徒歩1分 |
評価の根拠について
総合評価:「(口コミ評価+医師の対応+施設の清潔さ+アクセス、行き方)÷4」にて算出します(小数点第2位以下四捨五入)。
口コミ評価:各社の全店舗のグーグルマップの口コミ数(2025年1月時点)をリサーチし、良い口コミと悪い口コミを星(0.0から5.0の小数点第一位単位)で算出。口コミ数が0の店舗は3.0とします。
算出した数値を元に★☆☆☆☆(0.0-1.0)、★★☆☆☆(1.1-2.0)、★★★☆☆(2.1-3.0)、★★★★☆(3.1-4.0)、★★★★★(4.1-5.0)にて記載。
評価の各項目について、詳しくはコンテンツ制作・編集ポリシーをご覧ください。
品川区周辺で一番オススメないびき治療クリニックはスリープメディカルクリニック 上野院です。
上野は台東区で、品川区ではないですが、電車で行けば20分くらいの距離だと思います
御徒町駅から徒歩1分の好立地、街中なのでとても行きやすいですね。
ここでは最新のいびきレーザー治療、スノアレーズを受けることが可能です(スノアレーズについてはこちらを参照)。
現在一般的ないびきの治療はCPAPなのですが、旅行に行くときなどにあの機械を持っていくのはとても大変。
しかし持っておかないと寝るときに他の人に迷惑をかけてしまう…とどっちにしても大変です。
スノアレーズでいびきや睡眠時無呼吸症候群を根本治療してしまえばそんな苦労もなくなります。
口コミ、総合評価ともに高評価ですし、いい口コミ、効果があったという口コミが多数来ていることからもいいクリニックであることが伺えます。
医師やスタッフの親切、丁寧さ、クリニックの清潔さ、アクセスの良さ等いいところがたくさんです。
今なら当サイトからのお申し込みでスノアレーズが初回19,800円で受けれますよ
いびき治療するクリニックを選ぶ4つのポイント
いびき治療を行うクリニック選ぶために、何を判断基準にすればよいか迷ってしまう方も多いと思います。
自分に最適な治療を受けるためには、治療方法や費用、クリニックの評判など、重要なポイントを事前に把握しておくことが大切です。
ここでは、クリニック選びで失敗しないために押さえるべき5つのポイントをわかりやすく解説します。
1 自分がどういういびき治療をしたいのか選択する
まずは自分がどのようにいびき治療したいのか、どのような治療が適しているのかを知る必要があります。
いびき治療には大きく分けると以下のような治療法があります。
- 薬物療法
- CPAPやマウスピースでの治療
- 口蓋垂の切除(メス、レーザー)
- スノアレーズ、MYレーズ等の最新レーザー治療
詳しく見ていきましょう。
薬物療法
鼻いびきの治療は、主に薬を用いて症状を和らげる対症療法が中心となります。
花粉症やアレルギー性鼻炎など、鼻づまりが原因となっている場合は、抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬などのアレルギー症状を抑える薬を内服します。
鼻粘膜の腫れや炎症が強いケースでは、血管収縮薬やステロイド系の点鼻薬を使い、呼吸を楽にします。
それでも症状が改善されない場合は、鼻の中を洗浄する鼻うがいや吸引療法などの物理的な治療法を取り入れることもあります。
このように、鼻いびきの治療は原因や症状の程度に応じて柔軟に選択されます。
CPAP(シーパップ)やマウスピースでの治療
CPAP(シーパップ)やマウスピースは、睡眠時無呼吸症候群に関連するいびきを抑えるために広く用いられている方法です。
CPAPは、専用の機器で空気を送り込み、睡眠中に気道が塞がるのを防ぐ治療法です。ただし、これらはあくまで症状を一時的に和らげるための対症療法であり、装置を使用している間のみ効果が期待できます。
また最近では、睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合、自宅にいながら簡単に検査ができるよう、検査キットの宅配サービスが普及しています。入院の必要がなく、気軽に検査を受けることが可能です。
現在いびきの治療として一番多く使われているのはこの治療です。使い始めるとすぐに効果が出るのがメリットですが、眼鏡と同じで器具がないといびきや睡眠時無呼吸症候群を抑えることができないのがデメリットです。
私も使用していましたが、特に旅行や仕事で出張に行くときに不便。
LCCを使うと荷物が7キロ制限になることが多いのですが、CPAPの機械だけで1キロ以上になります。
また同僚や知り合いと同じ部屋だった場合、CPAPをつけると心配されますし、つけないといびきで迷惑をかけてしまいます。自宅での治療であればいいと思うのですが、外出時にこまるのはCPAPの悪い面だと思います。
口蓋垂の切除(メス、レーザー)
口蓋垂の切除手術には、主にLAUP(レーザー口蓋垂軟口蓋形成術)とUPPP(口蓋垂軟口蓋咽頭形成術)という2つの方法がありますが、それぞれ切除範囲や特徴が異なります。
LAUPは口蓋垂とその周辺の軟口蓋の一部をレーザーで切除する方法で、出血が少なく日帰りで手術が受けられるというメリットがあります。術後約10日間は痛みが残る場合もありますが、鎮痛薬でコントロール可能で、主にいびきを軽減する効果が期待されます。ただし、睡眠時無呼吸症候群への効果は限定的です。
一方、UPPPは口蓋垂だけでなく、口蓋扁桃や軟口蓋の一部も切除するため、睡眠時無呼吸症候群の治療として一般的です。この手術は全身麻酔を必要とし、約1週間の入院期間があります。また、術後には一時的に鼻声になったり、飲食時に鼻へ逆流する症状が起こることもありますが、気道を広げる効果は高いとされています。
保険が適用される場合も多く、費用も比較的安価でできるのはメリットですが、効果が出ない場合や後遺症が出てしまう可能性があるのがデメリットです。
(以上参考記事 いびきメディカルクリニック)
スノアレーズ、MYレーズ等の最新レーザー治療
レーザーを用いたいびきの最新治療法、スノアレーズ、MYレーズ等は軟口蓋の粘膜にレーザーを照射して組織を引き締めることで、気道を広げていびきを改善します。
出血や痛みが少なく、短時間で終わる日帰り治療として人気ですが、効果を維持するために数回の治療を受けることが推奨されています。
メリットは施術は短時間、副作用などが出る可能性がとても低いことです。デメリットは他の治療法と比べると一時的な費用がかかることと複数回通う必要があるということです。
(参考記事 スリープメディカルクリニック)
2 口コミ、評判がいいところを選ぶ
インターネットが普及し、多くのクリニックの評判や体験談を手軽に調べられるようになりました。そのため、実際に通院を検討しているクリニックについても、具体的な口コミや評価を店舗や医院単位で簡単に知ることができます。
こうした口コミ情報を事前に収集しておくことで、
「クリニックの雰囲気は自分の希望に合っているか」
「スタッフの対応に不満はなさそうか」
「料金は納得できる範囲内か」
「トラブル事例はないか」
といったポイントを詳しく確認できます。
また、単純に評価が高いクリニックを選ぶだけではなく、口コミ内容を丁寧にチェックし、自分が譲れないポイントや不快に感じる部分が含まれていないか、相性が良いクリニックであるかを見極めることが重要です。
自分の感覚や基準に合致したクリニックを選び、安心して治療を受けられる環境を整えましょう。
3 施術の費用が明確、トラブルが少ない
いびきの治療は治療方法によって予算に大きな違いがあります。
いびきの治療は治療方法によっては自由診療になることもあり、そうなると
「思ったよりも費用がかかった」
「インターネットで調べた価格よりもかなり高くなった」
などのトラブルが発生する可能性もあります。
いびきの治療は人それのどの状態などが違うため、思った以上に費用がかかるケースもあるかもしれません。なぜそれだけ費用がかかるのか根拠をしっかりと確認することはもちろん、一つのクリニックで施術を決定するだけでなく、他のクリニックにも相談して比較して決めることも選択肢に入れておくといいと思います。
4 アフターケアがしっかりしている
特に手術をして喉の奥を切除したりした場合、喉の痛みや出血が続いたりするケースも稀にあります。
そういう場合にきちんとアフターケアをしてくれないクリニックにあたったら…目も当てられないですよね。
アフターケアをしっかりとしてもらえるか、後々トラブルにならないためにもその際の追加費用についてなど、しっかり確認しておきましょう。
いびきの治療は保険適用になる?保険適用外の治療について解説します
まず大前提としていびきの治療が健康保険の適用となるのは、基本的に「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」と診断された場合です。
単純ないびき(軽症のいびき)だけの場合、治療が「美容目的」「生活改善目的」と判断されるため、保険適用外となります。
睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、主に以下の治療が保険適用になります。
- CPAPやマウスピースでの治療
- 口蓋垂の切除(メス、レーザー)
CPAPでの治療は睡眠時の無呼吸状態が1時間に20回以上、もしくは15回~20回発生して日中の強い眠気や合併症がある場合に適用になります。
口蓋垂の切除手術については医師が必要と判断した場合に保険適用となります。
スノアレーズ、MYレーズ等の口蓋垂を収縮させる新しいタイプの施術については保険適用外となります。(参照 森下駅前クリニック)
費用の目安は保険適用で
- CPAPが毎月5,000円前後(参照 無呼吸なおそう.com)
- マウスピースが総額で20,000円前後(参照 いびき治療 専門サイト)
- 口蓋垂の切除は5万円~10万円程度となります(参照 森下駅前クリニック)
保険適用外の場合も医療費控除の対象となり、税金面での優遇があるケースもあります参照 国税庁ホームページ。
気になる方はクリニックに行ったときに医師に確認してみましょう。
東京都品川区周辺のおすすめいびき治療クリニック8選
それでは上記を踏まえて東京都品川区周辺で当サイトおすすめのいびき治療クリニックを紹介していきます。
いろんなタイプのクリニックを紹介していますので、自分にピッタリのいびき治療クリニックがどこか見ていただければと思います。
1スリープメディカルクリニック 上野院|最新レーザー治療、スノアレーズでいびきを治療
アクセス、診療時間について
診療時間
平日 10:00-19:00
休診 月曜、日曜
スリープメディカルクリニック 上野院のおすすめポイント
- 最新レーザー治療、スノアレーズで痛みのない治療
- 施術時間は20分前後、顧客満足度98.7%
- 初回トライアル19,800円
スリープメディカルクリニック 上野院について
御徒町駅から徒歩1分という便利な立地にある「SLEEP MEDICAL CLINIC上野院」は、いびき治療を専門とし、いびき治療を通して健康的で質の高い暮らしをサポートしています。平日は夜20時まで、土曜・日曜・祝日も19時まで診療を行っているため、忙しい方でも無理なく受診できます。
このクリニックの大きな特徴は、独自に開発したレーザー治療「スノアレーズ」を受けられることです。従来より改良された専用機器を使用しており、レーザーがより深い層まで届くことで高い治療効果が期待できるだけでなく、施術時間も短く、ダウンタイムがほとんどないというメリットがあります。
また、患者一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせたオーダーメイドの治療プランを提案しているため、安心して相談できる環境が整っています。近隣の方はもちろん、遠方からでもアクセスしやすく、ライフスタイルに合わせて治療を継続できるのが魅力です。
独自のレーザー治療、スノアレーズについて
いびきは、睡眠時に喉の奥にある組織がゆるんで気道を圧迫し、空気の通り道が狭くなることで発生します。放置すると、睡眠時無呼吸症候群と呼ばれる疾患を引き起こすこともあり、この状態が続くと高血圧や心臓病などのリスクを高めることが知られています。
そんな健康への影響を軽視できないいびきに対して、「スリープメディカルクリニック上野院」では独自に開発したレーザー治療「スノアレーズ」を導入しています。この治療法は、咽頭部の組織を熱で引き締めることで気道を広げ、いびきの根本改善を目指すものです。
スノアレーズは従来の施術に比べ、痛みや腫れが出にくいよう設計されており、治療後のダウンタイムもほとんどありません。さらに、レーザーの照射スピードを高めているため、施術時間はおよそ20分と非常に短時間で完了します。治療中は麻酔クリームを使用して痛みを抑える工夫もされているため、初めての方でも安心して受けられる環境が整っています。
もし、日中の眠気や集中力の低下、気分が落ち込みやすいなどの症状にお悩みなら、睡眠の質を根本から見直すために、スリープメディカルクリニック 上野院へ一度相談してみてはいかがでしょうか。
カウンセリングがとても丁寧
スリープメディカルクリニックでは、患者一人ひとりのいびきに関する悩みや不安をしっかりと受け止め、丁寧なカウンセリングを行っています。診療はプライバシーに配慮した完全個室で行われるため、他の人の目を気にせずに相談できる環境が整っています。また、待ち時間を最小限に抑えるため完全予約制を採用しており、WEBから24時間いつでも予約が可能。年中無休で対応している点も大きな魅力です。
放っておくと高血圧や心疾患など、健康リスクを招くこともあるいびき。早めの対処が重要です。スリープメディカルクリニックでは無料カウンセリングも実施しているので、「こんなこと相談しても大丈夫かな?」と思うような些細な疑問でも気軽に話してみてはいかがでしょうか。
通いやすさも大事な要素
スリープメディカルクリニック 上野院は、通いやすさにもこだわっています。JR御徒町駅から徒歩わずか1分という好アクセスで、通勤や通学のついでに立ち寄ることも可能です。
アクセス面だけではなく、予約や支払いについても気配りがきいてます。予約は24時間対応のWEB予約システムになっているので、急な予定変更にも対応しやすいです。支払い方法も、現金はもちろん各種クレジットカードや電子マネーが利用できます。分割払いにも対応してるのはありがたいですね。
さらに、土日祝日も診療を行っているため、平日は忙しくて通院が難しい方でも休日を利用して治療を受けられるのが嬉しいポイントです。もし「自分のいびきで夜中に目が覚めてしまう」「パートナーにいびきを指摘された」といった経験がある方は、一度スリープメディカルクリニック上野院で質の高い治療を受けてみてはいかがでしょうか。
2 レジーナクリニック 上野院|独自治療 ナイトレーズでいびきを改善
アクセス、診療時間について
診療時間
平日 12:00~21:00
土曜、日曜 11:00~20:00
レジーナクリニック上野院のおすすめポイント
- 最新レーザー治療、ナイトレーズで痛みのない治療
- 美容クリニックなので女性も通いやすい
- 初回モニター価格9,900円
レジーナクリニック上野院のおすすめポイントについて
レジーナクリニック上野院では、いびきや軽度の睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対する治療に、最新のレーザー技術「ナイトレーズ(NightLase®)」を導入しています。
この治療法は、口の中の軟口蓋や口蓋垂にレーザーを照射し、緩んだ組織を引き締めることで、いびきの軽減を目指します。
施術は約15〜30分で完了し、切開や麻酔を必要とせず(希望により部分麻酔も可能)、ダウンタイムもほとんどありません。施術後すぐに飲食が可能で、日常生活への影響を最小限に抑えられる点が特徴です。
患者の状態に合わせた治療
患者一人ひとりの状態に合わせて、照射設定や通院間隔を調整し、効果の持続性を高める工夫がされています。
一般的には、初回から3回目までは1〜2ヶ月間隔で施術を行い、その後は3ヶ月以上の間隔を空けて継続することで、効果を維持します。
また、治療前のカウンセリングや施術後のアフターケアも充実しており、初診料や再診料、キャンセル料などの追加費用は一切かかりません。
美容クリニックならではの特徴
レジーナクリニックは、美容皮膚科や医療脱毛で培ったレーザー技術と経験を活かし、いびき治療にも力を入れています。
全国に複数の院を展開しており、アクセスの良さも魅力の一つです。
初回は9,900円(税込)でトライアルが可能で、無料カウンセリングも実施しています。いびきに悩んでいる方や、睡眠の質を改善したいと考えている方は、まずは相談してみてはいかがでしょうか。
3 スリープ・サポート クリニック鮫洲院|土曜日午前中も診療中
画像引引用 スリープサポートクリニック鮫洲院
アクセス、診療時間
診療時間
画像引用 スリープサポートクリニック鮫州院
スリープ・サポート クリニック鮫洲院のおすすめポイント
- CPAPを用いた治療がメイン
- 鮫洲駅から徒歩2分の好立地
- 休診日が多い、また診療時間が変則的なので注意
スリープ・サポート クリニック鮫洲院について
スリープ・サポート クリニック 鮫洲院は、ミランビーナ1階にある「睡眠医療専門クリニック」です。
最寄り駅は京急本線「鮫洲駅」から徒歩約2分、また京急「青物横丁駅」から徒歩約9分という、アクセスの非常に良い立地です。
理事長・院長は林田 健一先生で、かつて「スリープ&ストレス クリニック」を運営してきた経験を土台に、2007年に睡眠障害・ストレス関連症状をワンストップで診るため、より専門的な「睡眠・眠気」の検査・治療に特化した形で本院が開設されました。
診療科目は主に「睡眠外来」「呼吸器内科」「神経内科/精神科」の体制を取り、不眠症、過眠症、概日リズム睡眠障害にくわえ、特に「いびき/睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の診療に力を入れています。
治療について(いびき・SAS)
当クリニックでは、いびき・無呼吸の疑いがある方に対して、まず問診および症状確認(「寝ている間に呼吸が止まる」「大きないびきをかいている」「起床時の頭が重い/口が渇く」「日中の眠気・集中できない」など)を実施します。
公式サイトで紹介されている治療プロセスとしては、次のような流れがあります。
終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG):個室でベッドに泊まりながら、脳波、筋電図、呼吸センサー、酸素飽和度などを24時間にわたって測定し、気道の閉塞・無呼吸・低酸素状態を評価。
MSLT/MWT 検査:日中の眠気を客観的に評価するための検査も実施。
治療提案:検査結果により、軽度の場合はまず 生活習慣改善(体重減少・飲酒制限・寝る姿勢の見直しなど)を指導し、中等度〜重度の無呼吸が確認された場合には CPAP(持続陽圧呼吸療法) や必要に応じた専門医・口腔装置・手術紹介などが検討されます。サイトでは「いびき・睡眠中の息止まり」に対する相談窓口として明記されています。軽度の場合はマウスピース療法を提案されることもありますが、その場合は歯科を紹介されることになります。
その他の特徴(診療時間・他対応項目等)
診療時間:水曜〜金曜・土曜に診療時間が設定されており、例として水・木・金の10:00〜13:00/15:00〜19:00、土曜には検査日として9:00〜13:00/13:00〜16:00(※あらかじめ予約が必要)など掲載があります。
専門医体制:当院は「日本睡眠学会専門医療機関」に認定されており、睡眠医学に精通した医師・機器を備えている点が安心材料となります。
アクセス・通いやすさ:「鮫洲駅」から徒歩2分という駅近立地のため、ビジネスパーソンや通勤帰りの方でも立ち寄りやすい環境です。
設備・個室検査:睡眠検査用に全室個室・シモンズ社製セミダブルまたはダブルベッドを使用し、シャワー付き個室も設けているため、検査当日に快適な宿泊型検査が可能です。
4 品川イーストクリニック|メディカルダイエットやトラベルクリニックも対応

画像引用 品川イーストクリニック
アクセス、診療時間
診療時間
月曜 9時00分~13時00分、14時30分~17時30分
休診日 土曜、日曜、祝日
品川イーストクリニックのおすすめポイント
- CPAP療法がメイン
- メディカルダイエットなどにも対応
- 電子決済対応
品川イーストクリニックについて
品川イーストクリニックは、品川インターシティB棟の2階に位置し、JR・京浜東北線・山手線などの「品川駅」港南口から徒歩5分という非常にアクセスの良い立地にあります。
内科・循環器内科・眼科を標榜しており、成人医療を総合的に扱うクリニックでありながら、特に「いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)」にも明確に対応している点が特徴です。
いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)への対応
このクリニックでは、睡眠中に「大きないびきをかく」「呼吸が止まっていると言われた」「起床時の口の渇き・頭痛」「日中の強い眠気・集中力の低下」などの典型的な症状を題材に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を扱う外来が設けられています。
検査としては、外来で 簡易型ポリソムノグラフィー(PSG)検査 を在宅形式で貸出し、就寝時の呼吸停止回数・血中酸素飽和度・気流変化などを測定・分析する流れが案内されています。
治療方針としては、まず生活習慣の改善(体重管理・飲酒制限・寝る姿勢の見直し・鼻呼吸への改善)からスタートし、診断に応じて CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法) を導入するケースもあります。
また、診療後のフォローとして治療データの定期的な解析・遠隔診療も視野に入れており、忙しい方でも継続的に治療を受けやすい体制が整えられています。
その他の特徴・診療時間など
診療時間は月~金曜日が 9:00〜13:00/14:30〜18:00 、土日祝休診です。
クリニックでは内科・循環器・眼科に加えて、禁煙外来・花粉症・感染症内科・予防接種・トラベルクリニック・自費検査(例:LOX-index検査、がん遺伝子スクリーニング)など幅広い診療・検査項目を扱っています。
駐車場も提携施設であり、カード決済や電子マネーも対応しているため、ビジネス利用や通勤途中の診療にも便利です。
5 はたのだい耳鼻頭頸部クリニック|扁桃腺肥大などにも対応可能
画像引用 はたのだい耳鼻頭頸部クリニック
アクセス、診療時間
診療時間
平日 9時00分~12時30分、14時00分~18時30分
土曜 9時00分~13時00分
休診日 日曜、木曜
はたのだい耳鼻頭頸部クリニックのおすすめポイント
- イオンタウン旗の台3階にあり、買い物ついでに行きやすい
- 扁桃腺肥大など、構造的異常にも対応
- CPAP療法中心
はたのだい耳鼻頭頸部クリニックについて
はたのだい耳鼻頭頸部クリニックは、イオンタウン旗の台3階に位置し、東急池上線・東急大井町線「旗の台駅」東口から徒歩1分というアクセスの良さが魅力です。
院長は 池田賢一郎 先生で、耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍・アレルギー・補聴器・めまい・がん検診など幅広く対応する専門クリニックです。
クリニックの特徴として、耳・鼻・喉という“首より上の領域”を専門に診療し、「いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)」も診療内容に明記されている点が際立っています。
治療について(いびき・睡眠時無呼吸症候群)
このクリニックでは、いびき・無呼吸が疑われる方に対して、耳鼻咽喉科の視点から「気道(鼻腔・喉・扁桃・口呼吸)」「構造的要因」「呼吸の停止・低下」の有無にアプローチしています。
公式サイトによれば、代表的な症状として「寝ている間に息が止まっている」「大きないびきをかく」「日中強い眠気・口の渇き・起床時の頭重感」などが相談対象です。
検査においては、自宅で使える簡易モニタリング装置(アプノモニター)を貸し出し、就寝中の無呼吸・低呼吸回数・血中酸素飽和度低下・いびき音の有無をモニタリングする「簡易睡眠検査」が実施されます。さらに必要に応じて、入院して行う「終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)」へ紹介されることもあります。
治療方針としては、軽度ないびき・無呼吸では口腔内装具(マウスピース)や生活習慣改善(体重管理・飲酒制限・横向き寝など)を中心に行います。
中等度以上の無呼吸が確認された場合は、持続陽圧呼吸療法(CPAP)の導入を提案。さらに、耳鼻咽喉科専門クリニックならではの扁桃肥大・鼻腔狭窄・構造的異常などがあれば、手術・歯科・連携病院への紹介も可能です。
その他の特徴(診療時間・他対応項目等)
診療時間:月・火・水・金は午前9:00〜12:30/午後14:00〜18:30。土曜日は午前9:00〜13:00。木曜午後・日曜・祝日休診です。
完全予約制・WEB予約対応:当日の朝8:30からWEB予約受付、平日午前11時以降・午後17時以降および土曜12時以降は予約優先となっています。
専門性の高さ:院長が「日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 耳鼻咽喉科専門医」、がん治療認定医でもあり、耳鼻・頭頸部疾患の専門診療が可能。
アクセスに優れる:駅徒歩1分の商業施設内という好立地で、アクセスのしやすさが際立ちます。
6ハピコワクリニック五反田|気軽に受けれる簡易検査で睡眠時無呼吸症候群を診断
画像引用ハピコワクリニック五反田
アクセス、診療時間
診療時間
平日 9時00分~13時00分、15時00分~18時30分
土曜 9時00分~16時30分
休診日 日曜・祝日
ハピコワクリニック五反田のおすすめポイント
- CPAP、マウスピース療法メイン
- 自宅での簡易検査で診察を受けやすい
- 睡眠時無呼吸症候群から来る高血圧などにもワンストップで対応
ハピコワクリニック五反田
ハピコワクリニック五反田は、五反田さくらビル5階にある呼吸器内科・アレルギー科・内科・小児科を標ぼうするクリニックです。
最寄り駅はJR山手線「五反田駅」から徒歩約4分、また「大崎駅」からも徒歩8分ほどと、アクセスも良く通いやすい立地です。
当院では、呼吸器疾患に特化した診療体制が整っており、特に「睡眠時無呼吸症候群(SAS)/いびき」の治療を明言している点が特徴です。
治療について(いびき・SAS)
いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対する治療として、ハピコワクリニック五反田では以下のような流れが案内されています。
まず、問診・症状ヒアリングとして「大きないびきをかいている」「就寝中に息が止まっていると言われた」「朝起きると口が渇いている・頭が重い」「日中の眠気・集中力低下」などを確認します。
次に、検査段階として「在宅簡易モニタリング検査(指先・鼻下センサーを用いた無呼吸・低呼吸回数・血中酸素飽和度等の測定)」および必要に応じてより精密な評価に移行します。
治療方針としては、軽度〜中等度のいびき・無呼吸であれば、生活習慣改善(体重管理・飲酒・寝る姿勢の見直し・鼻呼吸促進)を指導。中等度以上、または気道構造の異常が認められる場合には CPAP(持続陽圧呼吸療法) や マウスピース(口腔内装置) の導入も検討されます。
また、呼吸器内科専門医が在籍しており、いびき・SASだけでなく、ぜんそく・COPD・アレルギー性鼻炎など呼吸器・アレルギー分野を併せて診療できる点も強みです。
その他の特徴(診療時間・対応項目等)
診療時間は、月~金が 9:00〜13:00/15:00〜18:30、土曜日は 9:00〜16:30と比較的通いやすい時間です。
休診日は日曜および祝日で、予約診療およびオンライン予約にも対応しており、忙しい方でも受診しやすい環境です。
内科・小児科・アレルギー科も併設されており、いびき・SASが高血圧・糖尿病・肥満・アレルギー性鼻炎などと関連している方にとって、ワンストップで相談できるクリニックとなっています。
駅近・アクセス良好な立地に加え、専門性の高い呼吸器内科診療が可能という点で、“いびき・睡眠時無呼吸症候群の相談を始めたい”方にとって有力な選択肢と言えます。
7 みやざきRCクリニック|まずは在宅簡易検査からの方はこちら
画像引用 みやざきRCクリニック
アクセス、診療時間
診療時間
平日 9時15分~12時45分、14時30分~18時00分
土曜 9時15分~12時45分
休診日 日曜・祝日
みやざきRCクリニックのおすすめポイント
- CPAP治療、生活改善がメインのクリニック
- 新馬場駅から徒歩2分の好立地
- 禁煙治療にも注力
みやざきRCクリニックについて
みやざきRCクリニックは、呼吸器内科・内科・アレルギー科を標榜する専門クリニックです。
最寄り駅は京急本線「新馬場駅」北口から徒歩約2分という大変アクセスの良い立地で、通勤・通学の合間にも立ち寄りやすい環境となっています。
院長は 宮崎雅樹先生(日本呼吸器学会専門医)で、開業以来「呼吸器ケア(Respiratory Care = RC)」に特化した診療体制を築いてきたクリニックです。
クリニックについて
みやざきRCクリニックは「いびき」「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」「呼吸器疾患」「アレルギー疾患」に重点を置いた診療を行っています。院名の「RC」は“Respiratory Care(呼吸器ケア)”および“Relax & Comfortable(快適)”という二重の思いを込めたものです。
施設内には呼気NO検査、在宅酸素療法、禁煙外来、生活習慣病との連携診療なども整えられており、呼吸器・睡眠・生活習慣にまたがる包括的なケアを志向しています。
いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)への対応
当クリニックでは「大きないびき」「就寝中の呼吸停止を指摘された」「日中の眠気・口の渇き・起床時の頭重感」などの症状を踏まえ、睡眠呼吸障害の相談先として位置づけられています。
まず問診・生活習慣・体格・既往歴などを確認後、在宅簡易検査装置(指先のセンサー・胸部気流センサーなど)を用いて、自宅就寝中の呼吸停止回数・血中酸素飽和度・いびきの有無などを測定します。
検査結果をもとに、軽度の場合は寝る姿勢改善・体重管理・飲酒制限など生活習慣の改善を提案。中等度以上、または構造的な気道異常が疑われる場合にはCPAP(持続陽圧呼吸療法)の導入も検討され、必要であれば専門施設・連携病院への紹介も行われます。
その他の特徴(診療時間・対応項目など)
診療時間:平日(月~金)9:15〜12:45/14:30〜18:00、土曜午前9:15〜12:45(午後・日曜・祝日休診)となっています。
診療科目に内科・呼吸器内科・アレルギー科・睡眠時無呼吸症候群外来を掲げており、生活習慣病・禁煙外来・在宅酸素療法・健康診断・予防接種まで幅広く対応しています。
駅徒歩2分の好立地、呼吸器専門医が常駐、そして「いびき・SAS」の専門対応を明記している点で、症状のある方にとって受診しやすいクリニックとなっています。
「いびき=音」だけで済ませず、呼吸器・睡眠・生活習慣の観点から総合的に診る姿勢が見られるため、高血圧・肥満・脳血管疾患・心疾患などとの関連が気になる方にも適しています。
8 武蔵小山わかば耳鼻咽喉科クリニック|スポーツセンターと連携、ダイエットサポートあり
アクセス、診療時間
診療時間
平日 9時30分~13時00分、15時00分~18時30分
水曜 9時30分~12時30分
土曜 9時30分~13時00分
休診 日曜、祝日
武蔵小山わかば耳鼻咽喉科クリニックのおすすめポイント
- 武蔵小山駅から徒歩30秒の好立地
- CPAP、マウスピースメイン
- スポーツ医学センターと連携してダイエットをサポート
武蔵小山わかば耳鼻咽喉科クリニックについて
武蔵小山わかば耳鼻咽喉科クリニックは、
東急目黒線「武蔵小山駅」西口から徒歩わずか30秒という抜群のアクセスを誇る耳鼻咽喉科・アレルギー科・睡眠時無呼吸外来を掲げた診療所です。
院内は耳・鼻・喉の各一般診療に加え、睡眠呼吸障害(特に「いびき」「閉塞性睡眠時無呼吸症候群=SAS」)の診療にも注力しており、耳鼻咽喉科専門医・アレルギー専門医・さらに「睡眠学会」関連の診療実績を持つ体制が紹介されています。
治療について(いびき・睡眠時無呼吸)
いびきやSASの疑いがある方には、まず「寝ている間に大きないびきをかいている」「呼吸が一時止まっていると言われた」「朝起きると口が渇いている/頭重感がある」「日中眠気や集中力低下がある」といった典型的な症状について問診を行います。
次に、耳鼻咽喉科としての強みを活かし、鼻・喉・扁桃・口腔の構造的な問題(鼻づまり・口呼吸・扁桃肥大など)を内視鏡や状態観察で評価。さらに「自宅で使える簡易睡眠検査装置(=Type3・在宅モニタリング)」を貸し出し、夜間の無呼吸・低呼吸回数、血中酸素飽和度低下、いびき音の有無などを計測します。
検査結果に応じて、軽度~中等度の症例では生活習慣改善(体重管理・飲酒制限・寝る姿勢の工夫・口呼吸改善)を指導。構造的な閉塞が明らか、または中等度以上の無呼吸が確認された場合には、CPAP(持続陽圧呼吸療法)導入や、必要に応じて連携病院・歯科・外科への紹介も可能とされています。
その他の特徴(診療時間・他の対応項目)
診療時間:月火木金,土曜午前9:30〜13:00/午後15:00〜18:30(※水曜午前は12:30まで、水曜午後・土曜午後・日曜・祝日休診)
耳鼻咽喉科・アレルギー科として、花粉症・アレルギー性鼻炎へのレーザー治療・舌下免疫療法も実施。
駅から極めて近い立地ゆえ、通勤・通学途中や日常の診察帰りにも立ち寄りやすい点が魅力。アクセスの良さは通院継続の大きなメリットです。
いびき/SASは耳鼻咽喉科領域(構造・気道)と密接に関わるため、鼻・口・のどのトラブル(鼻づまり・扁桃腺肥大・口呼吸など)を感じている方にも適したクリニックと言えます。
東京都品川区周辺でおすすめのいびき治療クリニックまとめ
品川区周辺でおすすめのいびき治療クリニックを紹介しました。
治療に定評があるところをまとめましたが、先生やスタッフの方との相性などもあると思います。
しかし躊躇していたらいつまで経っても治らないままです。
いびき、睡眠時無呼吸症候群が気になる方はまずは一度相談に行ってみましょう。

私自身もいびきはもちろん、1時間に60回呼吸が止まる重度の睡眠時無呼吸症候群でした。
このサイトでは私の体験も交えながら、いびき治療に関する情報や口コミ等を徹底調査して、私と同じようにいびきや睡眠時無呼吸症候群に困ってる方にお役立ち情報を発信しています。



























