
東京都江東区周辺にある、いびき治療で評価の高いおすすめクリニックを厳選してご紹介します。
東京都江東区(こうとうく)は、東京23区の東側に位置し、隅田川と荒川に挟まれたエリアです。
中央区・墨田区・江戸川区などに隣接し、東京湾にも面しています。
豊洲・清澄白河・門前仲町・亀戸など、下町情緒と再開発による新しい街並みが共存しているのが特徴です。
区内には総合病院からクリニックまで医療機関が多く、約500以上の診療所があるため医療アクセスは良好です。交通面では東京メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線、りんかい線、ゆりかもめなどが利用でき、都心への通勤も便利です。
また、商業施設・大型公園・文化スポットが多く、ファミリー層にも人気。特に豊洲エリアは子育て支援が手厚く、暮らしやすい環境が整っています。総じて江東区は「便利さ」「自然環境」「再開発による快適さ」がバランスよく揃った住みやすい地域といえます。
そんな江東区周辺でいびきを治療するならどこに行けばいいのか、クリニックの選び方やオススメのクリニック等、紹介していきたいと思います。
- いびき治療するクリニックを選ぶ4つのポイント
- いびき治療の保険適用について
- 東京都江東区周辺のいびき治療の相場
- 東京都江東区周辺のいびき治療クリニック8選
東京都江東区周辺で一番オススメするのはスリープメディカルクリニック 上野院
東京都江東区周辺で一番オススメできるのはスリープメディカルクリニック 上野院です。

詳しく書いた記事はこちら
| 医院名 | スリープメディカルクリニック 上野院 |
| 特徴 | 独自の治療法、スノアレーズで痛みなくいびきを治療 ダイエット治療も平行して行ってくれる |
| 総合評価 | 4.8 |
| 口コミ評価 | 4.1 |
| 治療費用 | 初回19,800円のキャンペーン中 |
| アクセス | JR「御徒町駅」から徒歩1分 |
評価の根拠について
総合評価:「(口コミ評価+医師の対応+施設の清潔さ+アクセス、行き方)÷4」にて算出します(小数点第2位以下四捨五入)。
口コミ評価:各社の全店舗のグーグルマップの口コミ数(2025年1月時点)をリサーチし、良い口コミと悪い口コミを星(0.0から5.0の小数点第一位単位)で算出。口コミ数が0の店舗は3.0とします。
算出した数値を元に★☆☆☆☆(0.0-1.0)、★★☆☆☆(1.1-2.0)、★★★☆☆(2.1-3.0)、★★★★☆(3.1-4.0)、★★★★★(4.1-5.0)にて記載。
評価の各項目について、詳しくはコンテンツ制作・編集ポリシーをご覧ください。
江東区周辺で一番オススメないびき治療クリニックはスリープメディカルクリニック 上野院です。
上野は台東区で、江東区ではないですが、電車で行けば20分くらいの距離だと思います
御徒町駅から徒歩1分の好立地、街中なのでとても行きやすいですね。
ここでは最新のいびきレーザー治療、スノアレーズを受けることが可能です(スノアレーズについてはこちらを参照)。
現在一般的ないびきの治療はCPAPなのですが、旅行に行くときなどにあの機械を持っていくのはとても大変。
しかし持っておかないと寝るときに他の人に迷惑をかけてしまう…とどっちにしても大変です。
スノアレーズでいびきや睡眠時無呼吸症候群を根本治療してしまえばそんな苦労もなくなります。
口コミ、総合評価ともに高評価ですし、いい口コミ、効果があったという口コミが多数来ていることからもいいクリニックであることが伺えます。
医師やスタッフの親切、丁寧さ、クリニックの清潔さ、アクセスの良さ等いいところがたくさんです。
今なら当サイトからのお申し込みでスノアレーズが初回19,800円で受けれますよ
いびき治療するクリニックを選ぶ4つのポイント
いびき治療を行うクリニック選ぶために、何を判断基準にすればよいか迷ってしまう方も多いと思います。
自分に最適な治療を受けるためには、治療方法や費用、クリニックの評判など、重要なポイントを事前に把握しておくことが大切です。
ここでは、クリニック選びで失敗しないために押さえるべき5つのポイントをわかりやすく解説します。
1 自分がどういういびき治療をしたいのか選択する
まずは自分がどのようにいびき治療したいのか、どのような治療が適しているのかを知る必要があります。
いびき治療には大きく分けると以下のような治療法があります。
- 薬物療法
- CPAPやマウスピースでの治療
- 口蓋垂の切除(メス、レーザー)
- スノアレーズ、MYレーズ等の最新レーザー治療
詳しく見ていきましょう。
薬物療法
鼻いびきの治療は、主に薬を用いて症状を和らげる対症療法が中心となります。
花粉症やアレルギー性鼻炎など、鼻づまりが原因となっている場合は、抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬などのアレルギー症状を抑える薬を内服します。
鼻粘膜の腫れや炎症が強いケースでは、血管収縮薬やステロイド系の点鼻薬を使い、呼吸を楽にします。
それでも症状が改善されない場合は、鼻の中を洗浄する鼻うがいや吸引療法などの物理的な治療法を取り入れることもあります。
このように、鼻いびきの治療は原因や症状の程度に応じて柔軟に選択されます。
CPAP(シーパップ)やマウスピースでの治療
CPAP(シーパップ)やマウスピースは、睡眠時無呼吸症候群に関連するいびきを抑えるために広く用いられている方法です。
CPAPは、専用の機器で空気を送り込み、睡眠中に気道が塞がるのを防ぐ治療法です。ただし、これらはあくまで症状を一時的に和らげるための対症療法であり、装置を使用している間のみ効果が期待できます。
また最近では、睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合、自宅にいながら簡単に検査ができるよう、検査キットの宅配サービスが普及しています。入院の必要がなく、気軽に検査を受けることが可能です。
現在いびきの治療として一番多く使われているのはこの治療です。使い始めるとすぐに効果が出るのがメリットですが、眼鏡と同じで器具がないといびきや睡眠時無呼吸症候群を抑えることができないのがデメリットです。
私も使用していましたが、特に旅行や仕事で出張に行くときに不便。
LCCを使うと荷物が7キロ制限になることが多いのですが、CPAPの機械だけで1キロ以上になります。
また同僚や知り合いと同じ部屋だった場合、CPAPをつけると心配されますし、つけないといびきで迷惑をかけてしまいます。自宅での治療であればいいと思うのですが、外出時にこまるのはCPAPの悪い面だと思います。
口蓋垂の切除(メス、レーザー)
口蓋垂の切除手術には、主にLAUP(レーザー口蓋垂軟口蓋形成術)とUPPP(口蓋垂軟口蓋咽頭形成術)という2つの方法がありますが、それぞれ切除範囲や特徴が異なります。
LAUPは口蓋垂とその周辺の軟口蓋の一部をレーザーで切除する方法で、出血が少なく日帰りで手術が受けられるというメリットがあります。術後約10日間は痛みが残る場合もありますが、鎮痛薬でコントロール可能で、主にいびきを軽減する効果が期待されます。ただし、睡眠時無呼吸症候群への効果は限定的です。
一方、UPPPは口蓋垂だけでなく、口蓋扁桃や軟口蓋の一部も切除するため、睡眠時無呼吸症候群の治療として一般的です。この手術は全身麻酔を必要とし、約1週間の入院期間があります。また、術後には一時的に鼻声になったり、飲食時に鼻へ逆流する症状が起こることもありますが、気道を広げる効果は高いとされています。
保険が適用される場合も多く、費用も比較的安価でできるのはメリットですが、効果が出ない場合や後遺症が出てしまう可能性があるのがデメリットです。
(以上参考記事 いびきメディカルクリニック)
スノアレーズ、MYレーズ等の最新レーザー治療
レーザーを用いたいびきの最新治療法、スノアレーズ、MYレーズ等は軟口蓋の粘膜にレーザーを照射して組織を引き締めることで、気道を広げていびきを改善します。
出血や痛みが少なく、短時間で終わる日帰り治療として人気ですが、効果を維持するために数回の治療を受けることが推奨されています。
メリットは施術は短時間、副作用などが出る可能性がとても低いことです。デメリットは他の治療法と比べると一時的な費用がかかることと複数回通う必要があるということです。
(参考記事 スリープメディカルクリニック)
2 口コミ、評判がいいところを選ぶ
インターネットが普及し、多くのクリニックの評判や体験談を手軽に調べられるようになりました。そのため、実際に通院を検討しているクリニックについても、具体的な口コミや評価を店舗や医院単位で簡単に知ることができます。
こうした口コミ情報を事前に収集しておくことで、
「クリニックの雰囲気は自分の希望に合っているか」
「スタッフの対応に不満はなさそうか」
「料金は納得できる範囲内か」
「トラブル事例はないか」
といったポイントを詳しく確認できます。
また、単純に評価が高いクリニックを選ぶだけではなく、口コミ内容を丁寧にチェックし、自分が譲れないポイントや不快に感じる部分が含まれていないか、相性が良いクリニックであるかを見極めることが重要です。
自分の感覚や基準に合致したクリニックを選び、安心して治療を受けられる環境を整えましょう。
3 施術の費用が明確、トラブルが少ない
いびきの治療は治療方法によって予算に大きな違いがあります。
いびきの治療は治療方法によっては自由診療になることもあり、そうなると
「思ったよりも費用がかかった」
「インターネットで調べた価格よりもかなり高くなった」
などのトラブルが発生する可能性もあります。
いびきの治療は人それのどの状態などが違うため、思った以上に費用がかかるケースもあるかもしれません。なぜそれだけ費用がかかるのか根拠をしっかりと確認することはもちろん、一つのクリニックで施術を決定するだけでなく、他のクリニックにも相談して比較して決めることも選択肢に入れておくといいと思います。
4 アフターケアがしっかりしている
特に手術をして喉の奥を切除したりした場合、喉の痛みや出血が続いたりするケースも稀にあります。
そういう場合にきちんとアフターケアをしてくれないクリニックにあたったら…目も当てられないですよね。
アフターケアをしっかりとしてもらえるか、後々トラブルにならないためにもその際の追加費用についてなど、しっかり確認しておきましょう。
いびきの治療は保険適用になる?保険適用外の治療について解説します
まず大前提としていびきの治療が健康保険の適用となるのは、基本的に「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」と診断された場合です。
単純ないびき(軽症のいびき)だけの場合、治療が「美容目的」「生活改善目的」と判断されるため、保険適用外となります。
睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、主に以下の治療が保険適用になります。
- CPAPやマウスピースでの治療
- 口蓋垂の切除(メス、レーザー)
CPAPでの治療は睡眠時の無呼吸状態が1時間に20回以上、もしくは15回~20回発生して日中の強い眠気や合併症がある場合に適用になります。
口蓋垂の切除手術については医師が必要と判断した場合に保険適用となります。
スノアレーズ、MYレーズ等の口蓋垂を収縮させる新しいタイプの施術については保険適用外となります。(参照 森下駅前クリニック)
費用の目安は保険適用で
- CPAPが毎月5,000円前後(参照 無呼吸なおそう.com)
- マウスピースが総額で20,000円前後(参照 いびき治療 専門サイト)
- 口蓋垂の切除は5万円~10万円程度となります(参照 森下駅前クリニック)
保険適用外の場合も医療費控除の対象となり、税金面での優遇があるケースもあります参照 国税庁ホームページ。
気になる方はクリニックに行ったときに医師に確認してみましょう。
東京都江東区周辺のおすすめいびき治療クリニック8選
それでは上記を踏まえて東京都江東区周辺で当サイトおすすめのいびき治療クリニックを紹介していきます。
いろんなタイプのクリニックを紹介していますので、自分にピッタリのいびき治療クリニックがどこか見ていただければと思います。
1スリープメディカルクリニック 上野院|最新レーザー治療、スノアレーズでいびきを治療
アクセス、診療時間について
診療時間
平日 10:00-19:00
休診 月曜、日曜
スリープメディカルクリニック 上野院のおすすめポイント
- 最新レーザー治療、スノアレーズで痛みのない治療
- 施術時間は20分前後、顧客満足度98.7%
- 初回トライアル19,800円
スリープメディカルクリニック 上野院について
御徒町駅から徒歩1分という便利な立地にある「SLEEP MEDICAL CLINIC上野院」は、いびき治療を専門とし、いびき治療を通して健康的で質の高い暮らしをサポートしています。平日は夜20時まで、土曜・日曜・祝日も19時まで診療を行っているため、忙しい方でも無理なく受診できます。
このクリニックの大きな特徴は、独自に開発したレーザー治療「スノアレーズ」を受けられることです。従来より改良された専用機器を使用しており、レーザーがより深い層まで届くことで高い治療効果が期待できるだけでなく、施術時間も短く、ダウンタイムがほとんどないというメリットがあります。
また、患者一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせたオーダーメイドの治療プランを提案しているため、安心して相談できる環境が整っています。近隣の方はもちろん、遠方からでもアクセスしやすく、ライフスタイルに合わせて治療を継続できるのが魅力です。
独自のレーザー治療、スノアレーズについて
いびきは、睡眠時に喉の奥にある組織がゆるんで気道を圧迫し、空気の通り道が狭くなることで発生します。放置すると、睡眠時無呼吸症候群と呼ばれる疾患を引き起こすこともあり、この状態が続くと高血圧や心臓病などのリスクを高めることが知られています。
そんな健康への影響を軽視できないいびきに対して、「スリープメディカルクリニック上野院」では独自に開発したレーザー治療「スノアレーズ」を導入しています。この治療法は、咽頭部の組織を熱で引き締めることで気道を広げ、いびきの根本改善を目指すものです。
スノアレーズは従来の施術に比べ、痛みや腫れが出にくいよう設計されており、治療後のダウンタイムもほとんどありません。さらに、レーザーの照射スピードを高めているため、施術時間はおよそ20分と非常に短時間で完了します。治療中は麻酔クリームを使用して痛みを抑える工夫もされているため、初めての方でも安心して受けられる環境が整っています。
もし、日中の眠気や集中力の低下、気分が落ち込みやすいなどの症状にお悩みなら、睡眠の質を根本から見直すために、スリープメディカルクリニック 上野院へ一度相談してみてはいかがでしょうか。
カウンセリングがとても丁寧
スリープメディカルクリニックでは、患者一人ひとりのいびきに関する悩みや不安をしっかりと受け止め、丁寧なカウンセリングを行っています。診療はプライバシーに配慮した完全個室で行われるため、他の人の目を気にせずに相談できる環境が整っています。また、待ち時間を最小限に抑えるため完全予約制を採用しており、WEBから24時間いつでも予約が可能。年中無休で対応している点も大きな魅力です。
放っておくと高血圧や心疾患など、健康リスクを招くこともあるいびき。早めの対処が重要です。スリープメディカルクリニックでは無料カウンセリングも実施しているので、「こんなこと相談しても大丈夫かな?」と思うような些細な疑問でも気軽に話してみてはいかがでしょうか。
通いやすさも大事な要素
スリープメディカルクリニック 上野院は、通いやすさにもこだわっています。JR御徒町駅から徒歩わずか1分という好アクセスで、通勤や通学のついでに立ち寄ることも可能です。
アクセス面だけではなく、予約や支払いについても気配りがきいてます。予約は24時間対応のWEB予約システムになっているので、急な予定変更にも対応しやすいです。支払い方法も、現金はもちろん各種クレジットカードや電子マネーが利用できます。分割払いにも対応してるのはありがたいですね。
さらに、土日祝日も診療を行っているため、平日は忙しくて通院が難しい方でも休日を利用して治療を受けられるのが嬉しいポイントです。もし「自分のいびきで夜中に目が覚めてしまう」「パートナーにいびきを指摘された」といった経験がある方は、一度スリープメディカルクリニック上野院で質の高い治療を受けてみてはいかがでしょうか。
2 レジーナクリニック 上野院|独自治療 ナイトレーズでいびきを改善
アクセス、診療時間について
診療時間
平日 12:00~21:00
土曜、日曜 11:00~20:00
レジーナクリニック上野院のおすすめポイント
- 最新レーザー治療、ナイトレーズで痛みのない治療
- 美容クリニックなので女性も通いやすい
- 初回モニター価格9,900円
レジーナクリニック上野院のおすすめポイントについて
レジーナクリニック上野院では、いびきや軽度の睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対する治療に、最新のレーザー技術「ナイトレーズ(NightLase®)」を導入しています。
この治療法は、口の中の軟口蓋や口蓋垂にレーザーを照射し、緩んだ組織を引き締めることで、いびきの軽減を目指します。
施術は約15〜30分で完了し、切開や麻酔を必要とせず(希望により部分麻酔も可能)、ダウンタイムもほとんどありません。施術後すぐに飲食が可能で、日常生活への影響を最小限に抑えられる点が特徴です。
患者の状態に合わせた治療
患者一人ひとりの状態に合わせて、照射設定や通院間隔を調整し、効果の持続性を高める工夫がされています。
一般的には、初回から3回目までは1〜2ヶ月間隔で施術を行い、その後は3ヶ月以上の間隔を空けて継続することで、効果を維持します。
また、治療前のカウンセリングや施術後のアフターケアも充実しており、初診料や再診料、キャンセル料などの追加費用は一切かかりません。
美容クリニックならではの特徴
レジーナクリニックは、美容皮膚科や医療脱毛で培ったレーザー技術と経験を活かし、いびき治療にも力を入れています。
全国に複数の院を展開しており、アクセスの良さも魅力の一つです。
初回は9,900円(税込)でトライアルが可能で、無料カウンセリングも実施しています。いびきに悩んでいる方や、睡眠の質を改善したいと考えている方は、まずは相談してみてはいかがでしょうか。
3 江東豊洲はるそらクリニック|土曜日午前中も診療中
画像引引用 江東豊洲はるそらクリニック
アクセス、診療時間
診療時間
平日:9時00分~12時00分、14時00分~18時00分
土曜:9時00分~13時00分
休診日:木曜・日曜日・祝日・年末年始
江東豊洲はるそらクリニックのおすすめポイント
- CPAPを用いた治療がメイン
- オンライン診療あり
- アレルギーや気管支喘息等、様々な視点からいびきの原因を調べることが可能
江東豊洲はるそらクリニックについて
江東豊洲はるそらクリニック の最寄り駅は東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩約6分というアクセスの良さを誇ります。
内科・呼吸器内科・循環器内科・アレルギー内科・内分泌・糖尿病内科など幅広い診療科を扱っており、地域の“かかりつけ医”として総合的に健康をサポートしています。
治療法について(いびき・睡眠時無呼吸症候群)
このクリニックでは「いびき」「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の専門外来も掲げており、豊富な呼吸器内科の診療体制を活かして対応しています。
主な治療フローとしては、まず問診で「大きないびき」「寝ている間の呼吸が止まると言われた」「日中の強い眠気・起床時の頭痛・口渇」などの症状を確認。
次に、在宅型の簡易検査装置(指先センサー・気流センサーなど)によって無呼吸・低呼吸回数・血中酸素濃度低下などを測定、その結果を基に検査・治療プランを提示します。
治療方法としては、軽度〜中等度の症例に対して生活習慣の改善(体重管理・飲酒・横向き寝・睡眠薬見直し)を提案。中等度以上、または構造的な気道狭窄が認められるケースには「CPAP療法(持続陽圧呼吸療法)」を検討する体制が整っています。
その他の特徴(診療時間・他対応項目等)
診療時間は、月・水・金が9:00〜16:30、火曜は9:00〜18:00、土曜は9:00〜13:00(午後休診)、木曜・日曜・祝日は休診となっています。またオンライン診療も可能なので忙しい方にもぴったりですね。
クリニック内はアクアリウムを設けるなど、受診のストレスを軽減する環境づくりもされており、「くつろぎの空間」をコンセプトにしています。
また、呼吸器だけでなくアレルギー性鼻炎・気管支喘息・COPD・禁煙外来・生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症)等にも対応しており、いびき・SASに関連する背景疾患を併せてケアできる点も強みです。
4 清澄白河耳鼻咽喉科いびき・無呼吸クリニック|平日夜、土日もオープン!
アクセス、診療時間
診療時間
月曜、水曜、金曜 9時30分~13時00分、15時00分~18時30分
火曜 15時00分~18時30分
木曜 9時30分~13時00分
土曜 9時00分~14時00分
休診日 日曜、祝日
清澄白河耳鼻咽喉科いびき・無呼吸クリニックのおすすめポイント
- CPAP療法がメイン
- 鼻、喉の検査なども行い、多角的にイビキを治療
- 駅近くで通いやすい
清澄白河耳鼻咽喉科いびき・無呼吸クリニックについて
清澄白河耳鼻咽喉科いびき・無呼吸クリニックは、清澄白河駅(都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線)A2出口より徒歩約2分、森下駅(都営大江戸線・都営新宿線)からも徒歩約5分の便利な立地にある耳鼻咽喉科クリニックです。
院長の 松浦賢太郎 先生は、これまで大学病院などで耳鼻科医として研鑽を積まれており、「いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)」に注力した専門クリニックとして、2025年11月に開院しました。
診療対象は、新生児から高齢の方まで。耳・鼻・のどの一般的なトラブルだけでなく、睡眠呼吸障害にも対応できる環境を整えています。
治療について(いびき・睡眠時無呼吸症候群)
クリニックでは「いびき」「睡眠中の呼吸が止まる」「日中強い眠気」「起床時頭痛・口の渇き」などの睡眠時呼吸障害が疑われる症状を、耳鼻咽喉科の視点から診察・検査されます。
気道・鼻腔・扁桃・口呼吸など、構造的な問題を含む診断が可能である点が強みです。
検査としては問診・内視鏡もしくは鼻・喉の構造確認、そして必要に応じて在宅型簡易検査(無呼吸・低呼吸回数、酸素飽和度の変動)を用いて睡眠時の呼吸状態をモニタリングする流れが想定されます。
治療方針としては、軽度の場合には生活習慣改善(体重管理・飲酒制限・寝る姿勢の工夫)を基本とし、構造的な気道閉塞が確認されたり中等度以上のSASと診断された場合には、マウスピース療法あるいは他施設でのCPAP療法導入を紹介・連携されます。
耳鼻咽喉科専門医が対応するため、気道構造の改善・耳鼻科的処置も検討に含まれます。
その他の特徴(診療時間・他対応項目等)
診療科目は、耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科・アレルギー科を標榜。花粉症・アレルギー性鼻炎・補聴器外来・めまい治療・帯状疱疹ワクチン・発熱外来・いびき・無呼吸の専門外来など、多様なニーズに応えています。
完全予約制やWeb・LINE予約にも対応しており、待ち時間を軽減する設計です。
特徴として「耳鼻咽喉科専門医による丁寧な診療」も掲げられています。
診療時間の目安は、月・水・金が9:30〜13:00/15:00〜18:30、土曜が9:00〜14:00(午後休診)となっています(火曜午前・木曜午後・日曜・祝日休診)
駅から近くアクセス良好なほか、いびきやSASと耳鼻のトラブル(鼻づまり・扁桃腺肥大・口呼吸)を同時に相談できる強みがあります。睡眠呼吸障害の疑いを持つ方にとって「構造的な観点」から診てもらえる選択肢となるクリニックです。
5 アリオ北砂内科・小児科|土曜日もオープン、学生や忙しい社会人に
画像引用 アリオ北砂内科・小児科
アクセス、診療時間
診療時間
平日 10時00分~13時30分、15時30分~18時30分
土曜 10時00分~13時30分、15時30分~15時30分
日曜 10:00~16:30
アリオ北砂内科・小児科のおすすめポイント
- 土曜日、日曜日もオープン、学生や社会人の方も通いやすい環境
- ショッピングセンター内の好立地
- CPAP療法中心
アリオ北砂内科・小児科について
アリオ北砂内科・小児科は、東京都江東区北砂にある大型ショッピングセンター「アリオ北砂(SUNAMOではなくイトーヨーカドー系の商業施設)」内に位置する、地域密着型の内科・小児科クリニックです。
最寄り駅は都営新宿線「西大島駅」「大島駅」から徒歩圏内で、買い物ついでや家族での通院にも利用しやすい環境です。
院内は明るく清潔感があり、子どもから高齢の方まで通いやすい雰囲気が整っています。内科と小児科を併設しているため、家族で同じかかりつけ医として利用できる点も特徴です。
アリオ北砂内科・小児科では、睡眠中に強いいびきをかく、息が止まると言われた、日中の眠気が強いといった「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の相談・検査・治療に対応しています。まずは問診と生活状況のヒアリングを行い、必要に応じて 在宅で行える簡易睡眠検査 を手配します。
鼻下・指先にセンサーを装着して自宅で眠るだけで、睡眠中の呼吸状態や血中酸素レベルを測定できるため、忙しい人でも負担なく検査を受けられるのがメリットです。
検査の結果、無呼吸の程度(AHI数値)が一定以上の場合、中等度〜重度と判断されれば CPAP(持続陽圧呼吸療法) の導入が検討されます。機械から送られる空気圧で気道の閉塞を防ぐ方法で、睡眠の質改善・日中の眠気軽減・高血圧などの合併症予防にもつながります。
軽度の場合には、寝る姿勢の改善・体重管理・飲酒の見直しなどの生活指導が中心となります。
どんな場所にあるか
所在地となる浅草橋エリアは、都心部・通勤・通学にも便利な場所です。
駅から極めて近いため、仕事帰りや立ち寄り受診もしやすいです。ビルの2階に位置していますが、WEB予約・LINE予約にも対応しており、受診前の相談・準備がしやすい点も特徴です。
その他の特徴(診療時間・対応疾患など)
内科では風邪や胃腸炎などの急性疾患から、高血圧・糖尿病・脂質異常症といった生活習慣病まで幅広く診療しています。
小児科では、一般診療のほか予防接種や乳幼児健診にも対応しており、家族単位での健康管理が可能です。
診療時間は平日だけでなく 土日も診療している 点が大きな強みです。
ショッピングセンター内という立地も相まって、平日忙しい社会人、育児中の親御さんでも通いやすい環境です。また、駐車場完備のため、遠方からの来院や子ども連れでも負担が少なく通えます。
6亀戸内科クリニック|気軽に受けれる簡易検査で睡眠時無呼吸症候群を診断
画像引用亀戸内科クリニック
アクセス、診療時間
診療時間
平日 9時00分~12時30分、15時00分~18時00分
土曜 9時00分~12時30分
休診日 水曜・日曜・祝日
亀戸内科クリニックのおすすめポイント
- CPAP、マウスピース療法メイン
- 自宅での簡易検査で診察を受けやすい
- 睡眠時無呼吸症候群から来る高血圧などにも対応
亀戸内科クリニックについて
亀戸内科クリニックは、東京都江東区亀戸にある地域密着型の内科クリニックです。JR総武線・東武亀戸線「亀戸駅」から徒歩すぐの場所にあり、通院しやすいアクセスの良さが特徴です。
内科全般に対応しつつ、特に高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病や、呼吸器・循環器に関する診療に力を入れています。
院内はコンパクトながら清潔感があり、落ち着いた雰囲気で、かかりつけ医として長期的に通いやすいクリニックといえます。小さなお子さまから高齢の方まで、幅広い世代が利用できる点も地域の支持を集めている理由のひとつです。
いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療について
亀戸内科クリニックでは、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査と治療に対応しています。大きないびきをかく、睡眠中に息が止まっていると指摘された、日中の強い眠気や集中力低下があるといった症状がある方に対して、まず問診と生活状況の確認を行います。
そして、必要に応じて 自宅で行える簡易睡眠検査 を実施します。これは、鼻下と指に小型のセンサーを装着して一晩眠るだけで、呼吸状態や酸素濃度の低下などを記録し、無呼吸の有無と重症度を判定できる検査です。
検査結果に応じ、軽症の場合は睡眠姿勢の改善、飲酒量の調整、体重管理など生活習慣に関する指導を行います。
中等症以上の場合には CPAP療法(持続陽圧呼吸療法) の導入が検討されます。CPAP療法では、専用機器が気道に一定の空気圧を送り続けることで、睡眠中の気道の閉塞を防ぎ、無呼吸やいびきを改善へ導きます。治療を継続することで、日中の眠気やだるさの軽減、睡眠の質の改善、高血圧や心血管疾患のリスク軽減にもつながります。
利用者のメリット
診療時間は平日を中心に行われており、仕事帰りにも通いやすい時間帯が設定されています。
内科全般の診療に加え、生活習慣病の継続的な管理や呼吸器・循環器系の疾患にも対応しているため、睡眠時無呼吸症候群と関連が深い「肥満」「高血圧」「心疾患」などを合わせて診てもらえる点が大きな利点です。
7 望月内科クリニック|予約優先なので事前に予約を
画像引用 望月内科クリニック
アクセス、診療時間
診療時間
平日 8時45分~12時00分、15時30分~18時30分
木曜、土曜 8時45分~12時00分
休診日 日曜・祝日
望月内科クリニックのおすすめポイント
- CPAP治療、生活改善がメインのクリニック
- 専門的な検査機器で専門的な治療
- web、電話予約をして受診しましょう。
望月内科クリニックについて
望月内科クリニックは、東京都江東区高橋13-2 ヴィラロイヤル森下1階にある内科・呼吸器内科・循環器内科・アレルギー科を掲げる地域のかかりつけ医です。
最寄り駅は都営新宿線・都営大江戸線「森下駅」A6出口から徒歩約2分、東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河駅」A2出口から徒歩約3分と、交通アクセスも良好です。
院内には超音波検査装置、スパイロメーター(呼吸機能検査装置)、血液ガス分析装置など高度な検査機器が整っており、呼吸器・循環器を含む専門的な診療が可能な体制になっています。
病院の概要・特徴
この病院は、内科・循環器内科・呼吸器内科・耳鼻咽喉科・脳神経外科・整形外科など、非常に幅広い診療科を備えた総合病院です。
呼吸器領域の一次診療として「在宅持続陽圧呼吸療法(睡眠時無呼吸症候群治療)」が明記されており、いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対する体制を持っています。
いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)への対応
このクリニックでは「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の診療を明確に掲げており、いびき・夜間の呼吸停止・日中の強い眠気・起床時の頭痛や口の渇きといった典型的な症状に対して受診できる体制があります。
具体的には、まず問診および生活習慣・体格・症状のヒアリングを実施し、次に「簡易睡眠検査器」を用いて在宅で就寝中の呼吸状態・血中酸素飽和度・いびき音・気流変化などを測定可能です。
検査結果をもとに、軽度〜中等度のケースでは生活習慣改善(体重管理・横向き寝の習慣・飲酒・睡眠薬の見直し)を提案。
中等度〜重度、もしくは気道構造的な閉塞が疑われる場合には、CPAP(持続陽圧呼吸療法)導入の案内・他専門施設との連携も検討されます。
その他の特徴(診療時間・対応項目等)
診療科目としては、内科全般(風邪や腹痛・倦怠感など)・呼吸器疾患(喘息・COPDなど)・循環器疾患(不整脈・狭心症・心不全など)・アレルギー疾患(花粉症・舌下免疫療法)・禁煙外来・在宅酸素療法など多岐にわたっています。
診療時間は平日午前8:45〜12:00、午後15:30〜18:30(月〜金)、木曜午後・土曜午後・日曜・祝日が休診となっており、土曜午前は対応可能なケースもあります。
予約診療制を採用しており、Web・電話にて予約可能。診察券番号を持たない初回の方は電話予約推奨との案内もあります。
また、このクリニックは「生活習慣病」「呼吸器」「循環器」「睡眠障害(SAS)」という関連性の高い分野を一院で相談できる点が強みで、「いびき=単なる音」ではなく、睡眠・呼吸・循環・代謝が交錯する視点からケアできる環境が整っています。
8 さくらハートクリニック|バリアフリー対応・車椅子利用者にも配慮
画像引用さくらハートクリニック
アクセス、診療時間
診療時間
平日 9時45分~13時00分、14時45分~17時00分
水曜 9時45分~13時00分、14時45分~18時30分
土曜 9時15分~12時00分
休診 日曜、木曜、祝日
さくらハートクリニックのおすすめポイント
- 東陽町駅からすぐの好立地
- CPAP、マウスピースメインだけど外科手術の選択肢もあり
- バリアフリー対応
さくらハートクリニックについて
さくらハートクリニックは、東京メトロ東西線「東陽町駅」4番出口から徒歩1分の便利な立地(〒135-0016 東京都江東区東陽4-5-15 東陽町サンキビル3F)にあります。
診療科目としては内科・循環器内科を中心に掲げており、心臓・血管・呼吸器とも関係の深い専門領域をカバーしています。
「ハートクリニック」の名称どおり、循環器疾患の診療実績を有しながら、近年では「いびき/無呼吸」など睡眠呼吸障害にも注力しています。
公式サイトでも「いびきがひどい」「睡眠中に何度も目が覚める」「熟睡感がない」「日中つらい」といった症状に対する診療を案内しています。
治療について(いびき・SAS)
いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療において、さくらハートクリニックでは以下のような体制・治療法が確認できます。
まず問診と症状ヒアリングで、「大きないびき」「呼吸が止まると言われた」「起床時の口の渇き・頭痛」「日中の眠気・集中力低下」などを確認。
次に、簡易検査・精密検査の流れを案内。具体的には「睡眠時無呼吸症候群の簡易検査」「精密検査」について専用のページでも説明されています
治療法としては、一般的な生活習慣の見直し(体重管理・横向き寝・飲酒制限など)から、CPAP療法(持続陽圧呼吸療法)・マウスピース療法(口腔内装置)・外科的手術といった選択肢も記載されています。
さらに、クリニックの専門とする循環器との関連から、SASがもたらす「高血圧・不整脈・心疾患」などのリスクにも言及しており、単なる“いびき”の相談に留まらず、全体的な健康管理にまで視野を広げたケアが可能です。
利便性・特徴
駅直結・駅徒歩1分という好立地で、通勤・通学帰りに立ち寄りやすい。
呼吸器内科を標榜しており、いびき・呼吸障害だけでなく、喘息・COPDなどの慢性呼吸器疾患や生活習慣病とも併せて相談可能です。
その他の特徴(診療時間・他対応項目等)
診療時間は一般的に 月〜水・金:9:45〜13:00/14:45〜17:00、水曜のみ午後18:30まで延長、土曜:9:15〜12:00です。
バリアフリー対応・車椅子利用者への配慮がある施設です。
内科・循環器内科以外にも、睡眠呼吸障害との関連が深い“呼吸器・アレルギー”に関する相談を一部取り扱っており、いびきが鼻づまり・喘息・アレルギー性鼻炎などと関係していると感じる方にも有用です。
駅徒歩1分という極めて利便性の高い立地で、通勤帰りや忙しい日でも比較的通いやすい点が大きなメリットです。
東京都江東区周辺でおすすめのいびき治療クリニックまとめ
江東区周辺でおすすめのいびき治療クリニックを紹介しました。
治療に定評があるところをまとめましたが、先生やスタッフの方との相性などもあると思います。
しかし躊躇していたらいつまで経っても治らないままです。
いびき、睡眠時無呼吸症候群が気になる方はまずは一度相談に行ってみましょう。

私自身もいびきはもちろん、1時間に60回呼吸が止まる重度の睡眠時無呼吸症候群でした。
このサイトでは私の体験も交えながら、いびき治療に関する情報や口コミ等を徹底調査して、私と同じようにいびきや睡眠時無呼吸症候群に困ってる方にお役立ち情報を発信しています。





























