
東京都世田谷区周辺にある、いびき治療で評価の高いおすすめクリニックを厳選してご紹介します。
東京都世田谷区(せたがやく)は、
東京23区の西側に広がる落ち着いた住宅街が中心のエリアで、渋谷・新宿といった都心にもアクセスしやすい位置にあります。
区の面積は23区の中でも大きく、緑が多いのが特徴です。砧公園や馬事公苑、世田谷美術館など、日常と文化が自然に混ざり合う空気が心地よく、子育て世代から高齢層まで幅広く支持されています。
生活環境は静かで治安も良く、商店街や個人店が多いエリアとしても知られています。三軒茶屋・二子玉川・下北沢などは街歩きスポットとして人気で、カフェや雑貨店が軒を連ねています。一方、区内には総合病院から専門クリニックまで数多くの医療機関があり、医療アクセスの面でも安心できる地域です。
観光としては、世田谷城阯公園や豪徳寺、松陰神社通りなど、歴史を感じられる場所も点在しています。都会でありながら生活と文化と自然が穏やかに共存しており、日常を心地よく過ごしたい人にとって魅力の多い街です。
そんな世田谷区周辺でいびきを治療するならどこに行けばいいのか、クリニックの選び方やオススメのクリニック等、紹介していきたいと思います。
- いびき治療するクリニックを選ぶ4つのポイント
- いびき治療の保険適用について
- 東京都世田谷区周辺のいびき治療の相場
- 東京都世田谷区周辺のいびき治療クリニック8選
東京都世田谷区周辺で一番オススメするのはスリープメディカルクリニック 渋谷院
東京都世田谷区周辺で一番オススメできるのはスリープメディカルクリニック 渋谷院です。

詳しく書いた記事はこちら
| 医院名 | スリープメディカルクリニック 渋谷院 |
| 特徴 | 独自の治療法、スノアレーズで痛みなくいびきを治療 ダイエット治療も平行して行ってくれる |
| 総合評価 | 4.9 |
| 口コミ評価 | 5.0 |
| 治療費用 | 初回19,800円のキャンペーン中 |
| アクセス | JR「渋谷駅」から徒歩5分 |
評価の根拠について
総合評価:「(口コミ評価+医師の対応+施設の清潔さ+アクセス、行き方)÷4」にて算出します(小数点第2位以下四捨五入)。
口コミ評価:各社の全店舗のグーグルマップの口コミ数(2025年1月時点)をリサーチし、良い口コミと悪い口コミを星(0.0から5.0の小数点第一位単位)で算出。口コミ数が0の店舗は3.0とします。
算出した数値を元に★☆☆☆☆(0.0-1.0)、★★☆☆☆(1.1-2.0)、★★★☆☆(2.1-3.0)、★★★★☆(3.1-4.0)、★★★★★(4.1-5.0)にて記載。
評価の各項目について、詳しくはコンテンツ制作・編集ポリシーをご覧ください。
世田谷区周辺で一番オススメないびき治療クリニックはスリープメディカルクリニック 渋谷院です。
渋谷は、世田谷区ではないですが、隣の区ですし交通の便もとてもいいところです。
渋谷駅から徒歩5分の好立地、街中なのでとても行きやすいですね。
ここでは最新のいびきレーザー治療、スノアレーズを受けることが可能です(スノアレーズについてはこちらを参照)。
現在一般的ないびきの治療はCPAPなのですが、旅行に行くときなどにあの機械を持っていくのはとても大変。
しかし持っておかないと寝るときに他の人に迷惑をかけてしまう…とどっちにしても大変です。
スノアレーズでいびきや睡眠時無呼吸症候群を根本治療してしまえばそんな苦労もなくなります。
口コミ、総合評価ともに高評価ですし、いい口コミ、効果があったという口コミが多数来ていることからもいいクリニックであることが伺えます。
医師やスタッフの親切、丁寧さ、クリニックの清潔さ、アクセスの良さ等いいところがたくさんです。
今なら当サイトからのお申し込みでスノアレーズが初回19,800円で受けれますよ
いびき治療するクリニックを選ぶ4つのポイント
いびき治療を行うクリニック選ぶために、何を判断基準にすればよいか迷ってしまう方も多いと思います。
自分に最適な治療を受けるためには、治療方法や費用、クリニックの評判など、重要なポイントを事前に把握しておくことが大切です。
ここでは、クリニック選びで失敗しないために押さえるべき5つのポイントをわかりやすく解説します。
1 自分がどういういびき治療をしたいのか選択する
まずは自分がどのようにいびき治療したいのか、どのような治療が適しているのかを知る必要があります。
いびき治療には大きく分けると以下のような治療法があります。
- 薬物療法
- CPAPやマウスピースでの治療
- 口蓋垂の切除(メス、レーザー)
- スノアレーズ、MYレーズ等の最新レーザー治療
詳しく見ていきましょう。
薬物療法
鼻いびきの治療は、主に薬を用いて症状を和らげる対症療法が中心となります。
花粉症やアレルギー性鼻炎など、鼻づまりが原因となっている場合は、抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬などのアレルギー症状を抑える薬を内服します。
鼻粘膜の腫れや炎症が強いケースでは、血管収縮薬やステロイド系の点鼻薬を使い、呼吸を楽にします。
それでも症状が改善されない場合は、鼻の中を洗浄する鼻うがいや吸引療法などの物理的な治療法を取り入れることもあります。
このように、鼻いびきの治療は原因や症状の程度に応じて柔軟に選択されます。
CPAP(シーパップ)やマウスピースでの治療
CPAP(シーパップ)やマウスピースは、睡眠時無呼吸症候群に関連するいびきを抑えるために広く用いられている方法です。
CPAPは、専用の機器で空気を送り込み、睡眠中に気道が塞がるのを防ぐ治療法です。ただし、これらはあくまで症状を一時的に和らげるための対症療法であり、装置を使用している間のみ効果が期待できます。
また最近では、睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合、自宅にいながら簡単に検査ができるよう、検査キットの宅配サービスが普及しています。入院の必要がなく、気軽に検査を受けることが可能です。
現在いびきの治療として一番多く使われているのはこの治療です。使い始めるとすぐに効果が出るのがメリットですが、眼鏡と同じで器具がないといびきや睡眠時無呼吸症候群を抑えることができないのがデメリットです。
私も使用していましたが、特に旅行や仕事で出張に行くときに不便。
LCCを使うと荷物が7キロ制限になることが多いのですが、CPAPの機械だけで1キロ以上になります。
また同僚や知り合いと同じ部屋だった場合、CPAPをつけると心配されますし、つけないといびきで迷惑をかけてしまいます。自宅での治療であればいいと思うのですが、外出時にこまるのはCPAPの悪い面だと思います。
口蓋垂の切除(メス、レーザー)
口蓋垂の切除手術には、主にLAUP(レーザー口蓋垂軟口蓋形成術)とUPPP(口蓋垂軟口蓋咽頭形成術)という2つの方法がありますが、それぞれ切除範囲や特徴が異なります。
LAUPは口蓋垂とその周辺の軟口蓋の一部をレーザーで切除する方法で、出血が少なく日帰りで手術が受けられるというメリットがあります。術後約10日間は痛みが残る場合もありますが、鎮痛薬でコントロール可能で、主にいびきを軽減する効果が期待されます。ただし、睡眠時無呼吸症候群への効果は限定的です。
一方、UPPPは口蓋垂だけでなく、口蓋扁桃や軟口蓋の一部も切除するため、睡眠時無呼吸症候群の治療として一般的です。この手術は全身麻酔を必要とし、約1週間の入院期間があります。また、術後には一時的に鼻声になったり、飲食時に鼻へ逆流する症状が起こることもありますが、気道を広げる効果は高いとされています。
保険が適用される場合も多く、費用も比較的安価でできるのはメリットですが、効果が出ない場合や後遺症が出てしまう可能性があるのがデメリットです。
(以上参考記事 いびきメディカルクリニック)
スノアレーズ、MYレーズ等の最新レーザー治療
レーザーを用いたいびきの最新治療法、スノアレーズ、MYレーズ等は軟口蓋の粘膜にレーザーを照射して組織を引き締めることで、気道を広げていびきを改善します。
出血や痛みが少なく、短時間で終わる日帰り治療として人気ですが、効果を維持するために数回の治療を受けることが推奨されています。
メリットは施術は短時間、副作用などが出る可能性がとても低いことです。デメリットは他の治療法と比べると一時的な費用がかかることと複数回通う必要があるということです。
(参考記事 スリープメディカルクリニック)
2 口コミ、評判がいいところを選ぶ
インターネットが普及し、多くのクリニックの評判や体験談を手軽に調べられるようになりました。そのため、実際に通院を検討しているクリニックについても、具体的な口コミや評価を店舗や医院単位で簡単に知ることができます。
こうした口コミ情報を事前に収集しておくことで、
「クリニックの雰囲気は自分の希望に合っているか」
「スタッフの対応に不満はなさそうか」
「料金は納得できる範囲内か」
「トラブル事例はないか」
といったポイントを詳しく確認できます。
また、単純に評価が高いクリニックを選ぶだけではなく、口コミ内容を丁寧にチェックし、自分が譲れないポイントや不快に感じる部分が含まれていないか、相性が良いクリニックであるかを見極めることが重要です。
自分の感覚や基準に合致したクリニックを選び、安心して治療を受けられる環境を整えましょう。
3 施術の費用が明確、トラブルが少ない
いびきの治療は治療方法によって予算に大きな違いがあります。
いびきの治療は治療方法によっては自由診療になることもあり、そうなると
「思ったよりも費用がかかった」
「インターネットで調べた価格よりもかなり高くなった」
などのトラブルが発生する可能性もあります。
いびきの治療は人それのどの状態などが違うため、思った以上に費用がかかるケースもあるかもしれません。なぜそれだけ費用がかかるのか根拠をしっかりと確認することはもちろん、一つのクリニックで施術を決定するだけでなく、他のクリニックにも相談して比較して決めることも選択肢に入れておくといいと思います。
4 アフターケアがしっかりしている
特に手術をして喉の奥を切除したりした場合、喉の痛みや出血が続いたりするケースも稀にあります。
そういう場合にきちんとアフターケアをしてくれないクリニックにあたったら…目も当てられないですよね。
アフターケアをしっかりとしてもらえるか、後々トラブルにならないためにもその際の追加費用についてなど、しっかり確認しておきましょう。
いびきの治療は保険適用になる?保険適用外の治療について解説します
まず大前提としていびきの治療が健康保険の適用となるのは、基本的に「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」と診断された場合です。
単純ないびき(軽症のいびき)だけの場合、治療が「美容目的」「生活改善目的」と判断されるため、保険適用外となります。
睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、主に以下の治療が保険適用になります。
- CPAPやマウスピースでの治療
- 口蓋垂の切除(メス、レーザー)
CPAPでの治療は睡眠時の無呼吸状態が1時間に20回以上、もしくは15回~20回発生して日中の強い眠気や合併症がある場合に適用になります。
口蓋垂の切除手術については医師が必要と判断した場合に保険適用となります。
スノアレーズ、MYレーズ等の口蓋垂を収縮させる新しいタイプの施術については保険適用外となります。(参照 森下駅前クリニック)
費用の目安は保険適用で
- CPAPが毎月5,000円前後(参照 無呼吸なおそう.com)
- マウスピースが総額で20,000円前後(参照 いびき治療 専門サイト)
- 口蓋垂の切除は5万円~10万円程度となります(参照 森下駅前クリニック)
保険適用外の場合も医療費控除の対象となり、税金面での優遇があるケースもあります参照 国税庁ホームページ。
気になる方はクリニックに行ったときに医師に確認してみましょう。
東京都世田谷区周辺のおすすめいびき治療クリニック8選
それでは上記を踏まえて東京都世田谷区周辺で当サイトおすすめのいびき治療クリニックを紹介していきます。
いろんなタイプのクリニックを紹介していますので、自分にピッタリのいびき治療クリニックがどこか見ていただければと思います。
1スリープメディカルクリニック 渋谷院|最新レーザー治療、スノアレーズでいびきを治療
アクセス、診療時間について
診療時間
平日 11:00-19:00
土日 10:00~19:00
休診 火曜、水曜
スリープメディカルクリニック 渋谷院のおすすめポイント
- 最新レーザー治療、スノアレーズで痛みのない治療
- 施術時間は20分前後、顧客満足度98.7%
- 初回トライアル19,800円
スリープメディカルクリニック 渋谷院について
渋谷駅から徒歩5分という便利な立地にある「SLEEP MEDICAL CLINIC渋谷院」は、いびき治療を専門とし、いびき治療を通して健康的で質の高い暮らしをサポートしています。平日は夜19時まで、土曜・日曜・祝日も診療を行っているため、忙しい方でも無理なく受診できます。
このクリニックの大きな特徴は、独自に開発したレーザー治療「スノアレーズ」を受けられることです。従来より改良された専用機器を使用しており、レーザーがより深い層まで届くことで高い治療効果が期待できるだけでなく、施術時間も短く、ダウンタイムがほとんどないというメリットがあります。
また、患者一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせたオーダーメイドの治療プランを提案しているため、安心して相談できる環境が整っています。近隣の方はもちろん、遠方からでもアクセスしやすく、ライフスタイルに合わせて治療を継続できるのが魅力です。
独自のレーザー治療、スノアレーズについて
いびきは、睡眠時に喉の奥にある組織がゆるんで気道を圧迫し、空気の通り道が狭くなることで発生します。放置すると、睡眠時無呼吸症候群と呼ばれる疾患を引き起こすこともあり、この状態が続くと高血圧や心臓病などのリスクを高めることが知られています。
そんな健康への影響を軽視できないいびきに対して、「スリープメディカルクリニック渋谷院」では独自に開発したレーザー治療「スノアレーズ」を導入しています。この治療法は、咽頭部の組織を熱で引き締めることで気道を広げ、いびきの根本改善を目指すものです。
スノアレーズは従来の施術に比べ、痛みや腫れが出にくいよう設計されており、治療後のダウンタイムもほとんどありません。さらに、レーザーの照射スピードを高めているため、施術時間はおよそ20分と非常に短時間で完了します。治療中は麻酔クリームを使用して痛みを抑える工夫もされているため、初めての方でも安心して受けられる環境が整っています。
もし、日中の眠気や集中力の低下、気分が落ち込みやすいなどの症状にお悩みなら、睡眠の質を根本から見直すために、スリープメディカルクリニック 渋谷院へ一度相談してみてはいかがでしょうか。
カウンセリングがとても丁寧
スリープメディカルクリニックでは、患者一人ひとりのいびきに関する悩みや不安をしっかりと受け止め、丁寧なカウンセリングを行っています。診療はプライバシーに配慮した完全個室で行われるため、他の人の目を気にせずに相談できる環境が整っています。また、待ち時間を最小限に抑えるため完全予約制を採用しており、WEBから24時間いつでも予約が可能。年中無休で対応している点も大きな魅力です。
放っておくと高血圧や心疾患など、健康リスクを招くこともあるいびき。早めの対処が重要です。スリープメディカルクリニックでは無料カウンセリングも実施しているので、「こんなこと相談しても大丈夫かな?」と思うような些細な疑問でも気軽に話してみてはいかがでしょうか。
通いやすさも大事な要素
スリープメディカルクリニック 渋谷院は、通いやすさにもこだわっています。JR渋谷駅から徒歩わずか5分という好アクセスで、通勤や通学のついでに立ち寄ることも可能です。
アクセス面だけではなく、予約や支払いについても気配りがきいてます。予約は24時間対応のWEB予約システムになっているので、急な予定変更にも対応しやすいです。支払い方法も、現金はもちろん各種クレジットカードや電子マネーが利用できます。分割払いにも対応してるのはありがたいですね。
さらに、土日祝日も診療を行っているため、平日は忙しくて通院が難しい方でも休日を利用して治療を受けられるのが嬉しいポイントです。もし「自分のいびきで夜中に目が覚めてしまう」「パートナーにいびきを指摘された」といった経験がある方は、一度スリープメディカルクリニック渋谷院で質の高い治療を受けてみてはいかがでしょうか。
2 レジーナクリニック 渋谷院|独自治療 ナイトレーズでいびきを改善
アクセス、診療時間について
診療時間
平日 12:00~21:00
土曜、日曜 11:00~20:00
レジーナクリニック渋谷院のおすすめポイント
- 最新レーザー治療、ナイトレーズで痛みのない治療
- 美容クリニックなので女性も通いやすい
- 初回モニター価格9,900円
レジーナクリニック渋谷院のおすすめポイントについて
レジーナクリニック渋谷院では、いびきや軽度の睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対する治療に、最新のレーザー技術「ナイトレーズ(NightLase®)」を導入しています。
この治療法は、口の中の軟口蓋や口蓋垂にレーザーを照射し、緩んだ組織を引き締めることで、いびきの軽減を目指します。
施術は約15〜30分で完了し、切開や麻酔を必要とせず(希望により部分麻酔も可能)、ダウンタイムもほとんどありません。施術後すぐに飲食が可能で、日常生活への影響を最小限に抑えられる点が特徴です。
患者の状態に合わせた治療
患者一人ひとりの状態に合わせて、照射設定や通院間隔を調整し、効果の持続性を高める工夫がされています。
一般的には、初回から3回目までは1〜2ヶ月間隔で施術を行い、その後は3ヶ月以上の間隔を空けて継続することで、効果を維持します。
また、治療前のカウンセリングや施術後のアフターケアも充実しており、初診料や再診料、キャンセル料などの追加費用は一切かかりません。
美容クリニックならではの特徴
レジーナクリニックは、美容皮膚科や医療脱毛で培ったレーザー技術と経験を活かし、いびき治療にも力を入れています。
全国に複数の院を展開しており、アクセスの良さも魅力の一つです。
初回は9,900円(税込)でトライアルが可能で、無料カウンセリングも実施しています。いびきに悩んでいる方や、睡眠の質を改善したいと考えている方は、まずは相談してみてはいかがでしょうか。
3 池上内科循環器内科クリニック
画像引引用 病院ナビ
アクセス、診療時間
診療時間
平日 9時00分~12時00分、15時30分~18時30分
土曜 9時00分~11時30分、14時00分~16時30分
休診日 木曜・日曜
池上内科循環器内科クリニックのおすすめポイント
- CPAPを用いた治療がメイン
- 桜新町駅から徒歩1分の好立地
- 院長は日本睡眠学会の指導医・総合専門医
池上内科循環器内科クリニックについて
池上内科循環器内科クリニックは、東急田園都市線「桜新町駅」から徒歩1分ほどとアクセス抜群のクリニックです。商店街「サザエさん通り」沿いにあり、通勤・通学帰りにも立ち寄りやすい環境です。
このクリニックは一般内科・循環器内科を標榜しており、心臓・血管・高血圧・生活習慣病といった領域を中心に幅広く診療を行っています。
院長は、日本睡眠学会の指導医・総合専門医の資格を取得しており、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)・いびき・睡眠障害」についても専門的に診療を提供する体制が整っています。
院内はバリアフリー設計がされており、待合室や動線も利用者の負担を軽減する配慮がなされています。
いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)への対応
いびきや睡眠中の呼吸停止といった症状に対応するため、次のような診療体制が整えられています。
問診・診察:まず症状(大きないびき、夜中のむせ、日中の強い眠気など)を詳しく聞き、SAS(睡眠時無呼吸症候群)の可能性を評価。
検査:簡易検査や精密検査に対応。検査・診療施設として紹介されており、SASの診断を行うための体制があります。
治療:診断結果をもとに、マスクを装着して睡眠中に陽圧をかける「CPAP(持続陽圧呼吸療法)」を導入可能。遠隔モニタリングやオンライン診療の体制も整備されつつあります。
生活習慣指導:SASは高血圧・心疾患・代謝異常などと関連が深いため、循環器領域の専門クリニックとして、生活習慣全体を含めた指導が受けられます。
受診を検討する際のポイント
診療時間:平日9:00〜12:30、15:30〜19:00(木曜・日曜・祝日休診)/土曜は9:00〜12:00、14:00〜17:00です。
駅から極めて近く交通利便性が高いため、継続治療やフォロー通院もしやすい環境です。
ただし、重度のSAS(例:AHIが著名に高い、合併症があるケース)では、入院精密検査・専門病院紹介の可能性もあるため、初診時に確認しておきましょう。
「池上内科循環器内科クリニック」は、世田谷区桜新町エリアで“いびき・睡眠時無呼吸症候群”の相談先として非常に有力な選択肢です。アクセス・専門性・治療体制という3点が揃っており、「いびきが気になってきた」「睡眠中の呼吸停止が疑われる」といった方にはまず相談してみる価値があります。
4 恵泉第二クリニック
画像引用 Doctors File
アクセス、診療時間
診療時間
恵泉第二クリニックのおすすめポイント
- CPAP療法がメイン
- 睡眠呼吸障害に特化した世田谷睡眠呼吸センターを併設、特化した治療
- 完全予約制でスムーズな対応
恵泉第二クリニックについて
恵泉第二クリニックは、耳鼻咽喉科を軸にしながらいびき・睡眠時無呼吸症候群(以下「睡眠時無呼吸症候群」)の専門外来を設けている医療機関です。
クリニックは商店街が連なる千歳烏山駅北口付近にあり、駅徒歩2分というアクセスの良さが魅力です。
路線は京王線で、通勤・帰宅時のアクセスも良好。そのため、日中だけでなく夕方・夜間の通院を希望する方にも利用しやすい環境です。
建物内の2階にあり、一般的な耳鼻咽喉科診療に加え、睡眠呼吸障害に特化した「世田谷睡眠呼吸センター」を併設。医療機関としての登録名は「いびき・睡眠時無呼吸外来/耳鼻咽喉科」として明記されています。
いびき・睡眠時無呼吸症候群への対応
このクリニックの大きな特徴は、睡眠時無呼吸症候群の診断・治療を専門的に扱っている点です。まず、症状(大きないびき・夜間の呼吸停止・昼間の強い眠気など)から問診を行い、専門技師・認定医による診療体制が整っています。
検査内容としては、自宅での簡易モニター器具貸出による睡眠中の呼吸・酸素飽和度・無呼吸・低呼吸などの測定に加え、精密検査である終夜ポリソムノグラフィー(PSG:入院1泊2日検査)も実施可能な設備があります。
治療としては、診断結果に応じて、マスクを装着して睡眠中に陽圧をかける「CPAP(持続陽圧呼吸療法)」を導入。さらに、生活習慣改善指導(体重管理・飲酒制限・運動など)や、気道構造に関する耳鼻咽喉科的なアプローチ(鼻・喉の狭窄改善など)も併せて行っており、治療のトータルケアが可能です。
また、完全予約制で専門外来を行っており、夜20時頃までの診療枠も設けられているため、仕事帰りの受診も検討できます。
利用時のポイント
まず初診予約時に「いびき/睡眠時無呼吸症候群外来希望」と伝えることでスムーズな案内を受けられます。
駅徒歩2分の好立地で、通いやすさが非常に高い一方、駐車場は併設されていないため車利用の場合は近隣の駐車場を利用する必要があります。
精密検査や治療を希望する際には、費用・保険適用条件・通院フォロー体制について事前に確認しておくと安心です。
いびきや睡眠中の呼吸の乱れという症状が、実は高血圧・心血管疾患・糖尿病などと関連している場合もあり、このクリニックではそのような併存疾患への配慮も期待できます。
5 世田谷通り桜内科クリニック
画像引用 世田谷通り桜内科クリニック
アクセス、診療時間
診療時間
月曜・水曜・金曜 9時00分~12時00分、15時00分~18時00分
火曜 9時00分~13時00分
土曜 9時00分~13時00分、14時00分~17時00分
休診日 日曜、木曜
世田谷通り桜内科クリニックのおすすめポイント
- 自宅での簡易検査
- 院長が呼吸器専門医
- CPAP、マウスピース療法中心
世田谷通り桜内科クリニックについて
世田谷通り桜内科クリニックは、内科・呼吸器内科・アレルギー科を標榜しており、「総合内科専門医」「呼吸器専門医」「アレルギー専門医」といった複数の専門資格を有する医師が診療にあたっている地域密着型の医療機関です。
最寄り駅は東急世田谷線「上町駅」徒歩9分、東急田園都市線「桜新町駅」徒歩15分、小田急小田原線「経堂駅」徒歩20分となっています。
駐車場の記載はありませんので、車での来院を検討される場合は近隣のコインパーキングなどを利用することになります。
クリニックの診療案内において、特に「睡眠時無呼吸症候群の診断・治療も積極的に行います」という記載があり、いびき・日中の強い眠気・夜間の呼吸異常などが気になる方の相談窓口として明示されています。
また、呼吸器内科としての診療項目に、「いびき」「睡眠時無呼吸症候群(簡易検査にて診断・治療)」という記述が見られ、いびきを含む睡眠中の呼吸問題に対応していることが確認できます。
いびき・睡眠時無呼吸症候群への対応
治療の流れとしては、まず問診・診察にて症状(大きないびき、夜間の息止まり、日中の眠気など)・生活習慣・呼吸器・アレルギーの背景を確認。その上で「簡易検査(自宅あるいは外来で呼吸・酸素飽和度等をモニタリング)」を用いて睡眠中の状況を検査します。
そして、診断結果に応じて「持続陽圧呼吸療法(CPAP)」「生活習慣改善(体重・飲酒・運動)」「気道・呼吸器の専門的ケア(呼吸器内科の知見を活かしたアプローチ)」などが適用されます。
さらに、呼吸器疾患やアレルギー疾患の診療に長けているクリニックであるため、例えば「鼻づまり・扁桃肥大・喘息・COPD」などいびき・睡眠時無呼吸症候群の要因となる呼吸器/気道の問題を併せて相談できる点が強みです。
院長のプロフィールには、咳・アレルギー・呼吸器専門という記載があります。いびきに関することについて色々相談してみましょう。
利用時のポイント
クリニックが予約制であるため、初診前に Web 予約あるいは電話で「いびき・睡眠時無呼吸症候群外来を希望」と伝えることをおすすめします。
駅から徒歩圏とはいえ、徒歩9〜15分かかるため、アクセス手段(バス・自転車など)も含めて通いやすさを検討してください。
駐車場の案内がないため、車利用の場合は近隣パーキングの確認が必要です。
治療を検討する際には、検査内容(簡易検査・精密検査)・保険適用条件・継続通院フォロー体制について、受診時にあらかじめ確認すると安心です。
6 浅香耳鼻咽喉科クリニック
画像引用浅香耳鼻咽喉科クリニック
アクセス、診療時間
診療時間
平日 9時00分~12時30分、15時00分~18時30分(月曜のみ18:15終了)
土曜 9時00分~13時00分
休診日 日曜・水曜・祝日
浅香耳鼻咽喉科クリニックのおすすめポイント
- CPAP、マウスピース療法メイン
- 必要があれば外科手術(専門医療機関を紹介)
- キッズスペース完備でお子様連れでも気軽に行ける
浅香耳鼻咽喉科クリニックについて
浅香耳鼻咽喉科クリニックは、東急大井町線「上野毛駅」から徒歩3分というアクセス良好な立地にあります。駐車場も2台分あり、車でも通いやすい配慮がなされています。
同クリニックは耳鼻咽喉科・アレルギー科を標榜し、院長の浅香大也医師は長年、大学病院にて鼻・副鼻腔・アレルギー領域の手術・研究を行ってきた専門家です。
院内はバリアフリー対応で、キッズスペース完備、待合室も落ち着いた環境で整えられており、小児から高齢の方まで安心して通える体制が整っています。
いびき・睡眠時無呼吸症候群への対応
いびき・睡眠時無呼吸症候群(以下「睡眠時無呼吸症候群」)治療に関して、同院は「専門外来」を掲げており、院長が日本睡眠学会認定医の資格を持っている点も明記されています。
初診では、いびきの有無・夜間の息苦しさ・日中の眠気などの症状を丁寧に聞き取り、その後、必要に応じて睡眠関連の検査(例えば簡易モニター検査や気道・鼻・喉の評価)を実施。鼻づまり・扁桃肥大・副鼻腔炎といった上気道の構造的問題が、いびき・睡眠時無呼吸症候群の背景にあることが多いため、耳鼻咽喉科的アプローチ(内視鏡検査・処置)と睡眠呼吸診療が連携しているのが特徴です。
また、鼻・副鼻腔手術の日帰り実施も可能な体制があり、構造改善を図った上で、マウスピース療法やCPAP療法(持続陽圧呼吸療法)など次の段階の治療に移行する紹介体制も整っているとされています。
利用を検討する際のポイント
・「いびき」や「睡眠中の呼吸停止」「日中の強い眠気」などが気になる場合は、まず「睡眠時無呼吸症候群専門外来」を希望する旨を伝えて予約するとスムーズです。
・駅徒歩3分の立地でアクセスが非常に良く、夜帰りや通勤途上の受診にも適しています。
・ただし、精密検査(終夜ポリソムノグラフィー=PSG)や重症例の治療が必要な場合には、大学病院等への紹介が前提となる可能性があるため、初診時にその確認をしておくと安心です。
・治療開始後も鼻・のどの状態を定期的に見直す必要がありますので、通いやすさが継続ケアにおいてもポイントになります。
7 クリニックプラス下北沢
画像引用 クリニックプラス下北沢
アクセス、診療時間
診療時間
平日 9時00分~13時30分、15時00分~20時00分
土曜、日曜 9時00分~12時30分、14時00分~17時30分
休診日 祝日
クリニックプラス下北沢 のおすすめポイント
- CPAP治療がメインのクリニック
- 下北沢駅中央口から徒歩30秒の好立地
- 土日もオープン、仕事でなかなかクリニックに行けない方に
クリニックプラス下北沢 について
クリニックプラス下北沢 は、小田急線・京王井の頭線の「下北沢駅」中央口から徒歩30秒というアクセス抜群の立地です。
駅の改札を出てすぐに向かえるため、仕事帰りや深夜帯にも立ち寄りやすいクリニックとして地域で支持されています。
このクリニックは内科(一般内科・生活習慣病など)を基本に、循環器専門外来、皮膚科、小児科、アレルギー科、自費診療、健康診断・予防接種と幅広い診療項目を掲げています。
診療時間も、平日9:00~13:30/15:00~20:00、土日祝も9:00~12:30/14:00~17:30と夜間・休日対応もあり、通いやすさを重視している点が特徴です。
いびき・睡眠時無呼吸症候群(以下「睡眠時無呼吸症候群」)の治療体制
クリニックプラス下北沢では、いびきや「夜間に呼吸が止まっているかもしれない」「日中やたら眠い」などの症状を持つ人を対象に、睡眠時無呼吸症候群の外来を設けています。
公式サイトには「睡眠時無呼吸症候群診療を行っております」と明記されており、アクセスの良さ・診療時間の柔軟性から、まず相談したい方にも候補になる施設です。
治療の流れとしては、まず問診・診察により「いびきをかくか」「日中の眠気があるか」「周囲に呼吸停止を指摘されたことがあるか」などを確認。次に、自宅で装着できる簡易検査機器(アプノモニター)を用いて、睡眠中の呼吸・血中酸素飽和度・気流の状態を測定できる旨が案内されています。
検査結果に応じて、治療としては「CPAP(持続陽圧呼吸療法)」の導入が考えられており、自宅でのマスク装着・機器利用による気道確保が可能とされています。
また、生活習慣の改善(体重管理・飲酒制限・寝る姿勢の工夫など)についてのアドバイスも受けられ、内科・循環器専門の視点から、睡眠呼吸障害と心血管リスク・高血圧・糖代謝異常との関連性も説明されています。
利用を検討する際のポイント
駅至近・夜間・休日診療ありという通いやすさが大きな強みです。
いびきや日中の眠気、夜間の呼吸停止指摘などがある場合、「睡眠時無呼吸症候群外来希望」と予約時に伝えておくとスムーズです。
8 きぬた内科・循環器クリニック
画像引用きぬた内科・循環器クリニック
アクセス、診療時間
診療時間
平日 9時30分~13時00分、15時00分~19時00分
土曜・日曜 9時30分~13時00分、14時30分~17時15分
きぬた内科・循環器クリニックのおすすめポイント
- 大森駅から徒歩1分の好立地
- CPAP療法メイン
- 土日もオープン、仕事が忙しい方にも
きぬた内科・循環器クリニックについて
きぬた内科・循環器クリニックは、内科・循環器内科・糖尿病内科を主とする地域密着型の診療所です。
最寄りのバス停「成育医療研究センター前」から徒歩1分というアクセス良好な立地で、世田谷区北西部・砧エリア在住の方を中心に通いやすい環境が整っています。
院長をはじめとして循環器専門医が在籍し、高血圧・脂質異常症・糖尿病・心不全・不整脈など、生活習慣病や心血管疾患に関する幅広い診療を行っています。
診療理念として「心臓・血管の健康を維持し、生活習慣病を未然に防ぐ」という点が掲げられており、Web予約の導入・会計のキャッシュレス・感染対策など、通院時の利便性・安心性も配慮されています。
いびき・睡眠時無呼吸症候群の対応
いびきや「睡眠時無呼吸症候群(以下『睡眠時無呼吸症候群』)」についても、きぬた内科・循環器クリニックでは診療案内がなされています。サイト上では、
「簡易睡眠ポリグラフィーによる検査」
「CPAP(持続陽圧呼吸療法)の導入」
という項目が明記されています。
特に、睡眠時無呼吸症候群が心血管疾患・生活習慣病と強く関連する点に着目し、循環器内科の視点からも「いびき・無呼吸の放置がもたらすリスク」について説明を行っている点が特徴です。
たとえば「睡眠中の無呼吸が続くと酸素飽和度低下を通じて心臓・血管に負担となる」「高血圧・動脈硬化・心筋梗塞リスクが上がる」など、循環器専門の立場を生かした診療が行われています。
検査の流れとしては、まず問診・既往歴・生活習慣等を確認し、必要に応じて自宅用簡易機器(睡眠中の呼吸・血中酸素飽和度などを測定)を使って評価。
検査結果により睡眠時無呼吸症候群が確認された場合、CPAP療法を含めた治療開始となります。治療中も定期フォローによるモニタリングが想定されており、継続通院がしやすい体制が整っています。公式サイト上には具体的な装置機種・価格などの詳細までは記載されていないものの、「検査から治療まで一貫して対応可能」と紹介されています。
利用を検討する際のポイント
駅直結の交通アクセスではないものの、バス停から徒歩1分という立地は通いやすく、通勤・通学帰りの受診も可能です。
生活習慣病・循環器疾患の診療実績が豊富であるため、肥満・高血圧・動悸・息切れなど「いびき以外にも気になる症状」がある方には、睡眠時無呼吸症候群+全身の健康管理という流れで相談できる点が強みです。
継続治療(CPAPの使用継続・通院フォロー)が必要なため、通いやすさ・通院可能な時間帯も事前に確認しておくと安心です。
東京都世田谷区周辺でおすすめのいびき治療クリニックまとめ
世田谷区周辺でおすすめのいびき治療クリニックを紹介しました。
治療に定評があるところをまとめましたが、先生やスタッフの方との相性などもあると思います。
しかし躊躇していたらいつまで経っても治らないままです。
いびき、睡眠時無呼吸症候群が気になる方はまずは一度相談に行ってみましょう。

私自身もいびきはもちろん、1時間に60回呼吸が止まる重度の睡眠時無呼吸症候群でした。
このサイトでは私の体験も交えながら、いびき治療に関する情報や口コミ等を徹底調査して、私と同じようにいびきや睡眠時無呼吸症候群に困ってる方にお役立ち情報を発信しています。





























